ここのお花は、いつも通るシーチングの間からのぞいていたお花です。
夏になるとのぞきますが、車が通るのでキレイな花を見たことはありません。以前育てたことがありますが、育ちすぎるのと
耐寒性がなく、いつの間にか亡くなってしまいました。-2℃まで耐えられるみたいですが、場所にも寄りますね。
2018年に水差ししたものが大きくなりました。最後の写真3枚は摘芯したり折れたものを小さな鉢に植えたものです。
前半の写真は6月末に主人が作ってくれた棚に置いたものです。もう、我がもの顔で、広がっていま(水やりすぎ⁉)
そのままの形では外に出せないでしょう。元々摘芯で脇芽を出させて育てるお花ですからそれでいいのです。
邪魔になるまで、ほっておいて上げましょう。バッサリと切り戻しをしますから大丈夫です。
学名:Tradescantia pallida 'Purpurea' 科名:ツユクサ科 属名:ムラサキツユクサ属(トラデスカンチア属)の多年草です
別名:セトクレアセア・パープルハート 原産地:メキシコ 草丈:15cm~50cm 主な開花期:6月~10月
『生育旺盛で春~秋に茎がかなり長く伸びます。伸びすぎて草姿が乱れたら株元から1~2節残してばっさりと切り詰めます。
切り詰めることでわきから新芽が出てきて草姿が整います。
全体のボリューム感を出したいのであれば、ある程度新芽が伸びた頃に摘芯を行うと、さらにわきから新芽が出てきて大きく茂ります。
摘芯は茎や枝の先端の芽を摘み取る作業で、草丈を抑えたり、わき芽を出させて株にボリュームを出すために行います。
作業の適期は春~秋の生長期です。茎を切り詰めたあとは化成肥料を施して茎葉の生長を促しましょう。』
3月22日には咲きました
↓へ 7月12日 撮影です
本日(7月15日) 撮影の小さな鉢です
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