バルボコジュームは小型原種スイセンの代表的な種類です。早くから咲き未だにアチコチ残っています。
性質は強くほったらかしで毎年花を咲かせる丈夫さです。増え始めると、増えすぎて困ります。
今では雑草のように思います。球根が小さいので簡単にすてるわけにもいきません。
集まって咲いている場所ではキレイです。
学名:Narcissus bulbocodium 科名:ヒガンバナ科 属名:スイセン(ナルキッスス)属の球根植物
原産地:ヨーロッパ南西部~北アフリカ 別名:パルポコジューム(ディウム)・ペチコートスイセン
開花期:1月 ~ 4月 草丈:10~30cm
4月5日 撮影です
4月8日 撮影です
4月2日 撮影です
4月8日 撮影です
口紅スイセン アクタエア
学名:Narcissus poeticus L 科名:ヒガンバナ科 別名:ポエティクス水仙(口紅水仙)
口紅スイセンとしてはかなりの大型で、しかも最も広く流通している品種です。
口紅スイセンは慣れなければ品種間の見分けがかなり難しい部門と言えますが、この花の美しさ、育てやすさ
など、総合的に見て育てるならばアクタエアが一番のおすすめです。
香りもあり、純白の花被(花弁)が広がり、小さな杯(副冠)は赤色の縁取りがあります。
花の咲き始めは、蝶が羽根を広げる感じで、 (^^♪春中期から晩春頃、咲きます。
4月2日 撮影です
↓へ4月4日 撮影です
黄房スイセンです 学名:Narcissus jonquilla 科名:ヒガンバナ科
属名:スイセン属(ナルキッスス属) 原産地:ヨーロッパ南西部〜北アフリカ
別名:ナルキッスス、ナーシサス、セッチュウカ(雪中花)
ニホンズイセンによく似た、黄色い花弁とオレンジ色の副冠の房咲き。
花つきがよく、強烈な芳香を漂わせる。2月から3月に開花。
芳香スイセンの代表格のスイセン(水仙)、ジョンキル❣ です
3月29日 撮影です
4月5日 撮影です
スノードロップとまちがえそうでした。
こんなに沢山の水仙の花があるお庭、羨ましい。(^^♪
我が家は球根植物はメチャクチャです。段々野菜を植える場所が増えるので、葉がない時に、ほられてしまうのです。それを私が拾ってアチコチにうえるので、アチコチ散らばっています。
それに増えたスイセンを植える場所が無くなります。
スノーフレークなどは17年位になりますので随分捨てました。切り花にしても花持ちがしませんしね。
寒い時のニホンズイセン等は香りもいいし切り花に良いですね。タヒチも花持ちがいいので気に入ってますがなぜか増えないのです。
今からナツズイセンなど球根植物が咲き始めますね。カラーがやっと元気な葉を付け始めました。寒さで傷みました。
ペチュニアの苗を沢山貰っているのですが、忙しくて植える暇がないのです。何しろポットに植える前の段階の苗なので手間がかかります。2・30本あるかも( ^ω^)・・・
明日は暑く成るみたいです。山口市に行く用事があり、この件が済めば、園芸を頑張りたいと思います。今日は1日中雨でした。今日はありがとうございました。