オリエンタルリリー リパッソ
一言とでの説明は『つやのある大きな花弁がオリエンタル交配の証。単色赤色のはっきりとした色合い。
ふちには控えめながらひらひらとしたフリルで華やかさのある品種です!』とのことです。
オリエンタルリリー パンゲラと一緒の鉢に植えています。7月14日に咲きました。
リパッソはパンゲラより小型です。花も2輪しか付きませんでした。
開いた時のお花の色には、ため息が出ました。こんなキレイなお花の色は余り思いつきません。
オリエンタルリリー独特の花弁の光沢に加えて発色が素晴らしいです。
香りはパンゲアより弱いです。広がりが少ないです。今日も2輪とも元気です。
Ripassoのガイド
植え付け
庭植えは日当たりのよい場所に植えます。ただし真夏の日光は避けて下さい。土質は特に選びませんが
水はけのよい場所に植えます。深さは球根の高かさの3倍程度、株間は球根の直径の3~4倍程度取ります。
鉢植えの場合は6号鉢に1球、10号鉢に3球程度が目安です。用土は赤玉土5、腐葉土5を混ぜた土を用います。
肥料
鉢植えの場合は緩効性肥料を球根に触れないように施します。庭植えの場合は有機質の肥料と腐葉土を加えます。
追肥として1000倍に薄めた液体肥料を芽が出始めた頃から蕾が膨らむころまで月に1~2回施します。
管理
鉢植えは用土が乾燥すると根や球根が傷みやすいので、表面が乾いたらたっぷり水やりします。
開花後の花柄はこまめに摘み取りましょう。花が終わり葉が枯れ始めるころに堀上げ、バーミキュライトなどに
埋めて涼しい場所で貯蔵します。庭植えの場合は掘りあげるのは3・4年に1回程度でよいです
2020/07/14 開花時の撮影です
2輪目の撮影 2020/07/16 の撮影です
昨日(2020/07/17)の撮影です
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