2月27日の生涯学習フェスティバルの作品展の展示をするため、前日(26日)、写真を搬入・添付しました。
その後、天満宮のしだれ梅の経過を見に立ち寄りました。
参道の階段の途中、右手に茶室・芳松庵があります。瓦門を入った左手奥に防府天満宮の御神木の楠があります。
階段から見ますとめずらしく、御神木に覆われた暁天楼の2階の戸が解放され、見学されている方が見えました。
梅まつりの最中で開放的な暁天楼が外からも見えました。
芳松庵の門をくぐると1階では催し物が行われていました。
暁天楼は復元された建物ではありますが、勤皇の志士、高杉晋作・木戸孝允・伊藤博文・山縣有朋
品川弥二郎・坂本龍馬らが投宿し密議を交わした史跡として、歴史を感じることができる建物です。
茶室・芳松庵の日本庭園は緑豊かな庭園の四季の移ろいを感じさせる庭園で、後日池の鯉など撮影に来たい
場所です。非常に趣があります。白梅・紅梅の古木も咲いていました。
天満宮・楼門の横のシダレウメはまだ早かったです。例年だとメジロも来ているのですが…
梅林の梅も撮って帰りました。
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