タニクショクブツ センポニウム・シエナ
「センポニウム・シエナはベンケイソウ科のアエオニウム(黒法師)とセンペルビウムを他属で交配させて生まれた植物。
どちらも栽培しやすい植物で、見た目はアエオニウム寄り、草丈の低さと子株のできる様子など性質は、センペルビウム
寄りって感じでしょうか。」と説明されています。
タニクショクブツ センポニウム・シエナを初めて見たのは、今年の1月15日のことでした。
「ホヤホヤの新品種!(2023/10月から正式販売)世界が注目する多肉、シエナ
世界的な賞も獲得、この秋1番の注目品種「センポニウム・シエナ」限定販売です!
この植物、何が凄いかって「世界初」なんです!世界で初めて、「黒法師とかでお馴染みの」ベンケイソウ科の
アエオニウムと「寒さにメチャクチャ強い」センペルビウムの交配に成功した品種です。
草丈の低さと子株のできる様子など、性質はセンペルビウム寄りって感じでしょうか。
単純に言うと、「多肉の人気者と人気者が合体した」スーパー多肉なんです!とのうたい文句で、発売されました。
1月15日!一目ぼれです。3個しか残っていませんでした。そのうち1個も売約済でした。
値段は高いです。通販では送料がいるので5千円以上で売っていました。
1個、購入し、その日は寄り道の予定があり、おいて帰りました。
1週間後に行くことができ、貰って帰りました。枯らしては大変と外ではなく玄関に飾っておきました。
忙しくて、アッという間に半月近くになり、見ると何と色が、緑に変色し葉もダラッとしていました。
心なしか小さくなった感じがしました。購入後、初めて撮影したのは、2月6日の事です。
2月5日、パソコンサークルがある園芸店でしたから、また、私の病気が出てしまいました。(笑)
今度は1株が1100円で売っていました。私も完成品を1から作ってみたいと思い、1ポットまた購入してしまいました。
↓へ2月8日の撮影です。
もう沢山、大きくなるであろう形が見えていました。これが大きくなったら豪華すぎる \(◎o◎)/!
室内に入れていたため、赤い色が抜けてきています。日光が好きな多肉植物です。(真夏以外は日光に当てる)
↓へ 2月17日、大部、復活しましたが、日本では赤の色には限度があるみたいです。
アエオニウムの原産地:カナリア諸島・東アフリカ・アラビア半島
こちらも赤くなっていますが、日本の気候で、はたしてどこまで赤くなるか・・はまだ検証されていないそうです。
ラベルの赤色
この株にも色の変化が見られますね。
3月3日 撮影です。ここまで赤くなりました。
↓へ 4月2日 撮影です。
10 ここまでは、順調に育っていたみたいです。
ところが空白の日にち後・・・ (';')
6月28日 撮影です バラバラにして同じ仲間の夕映えと一緒に植えています。
センポニウム シエナは 学名:Semponium sienna 科名:ベンケイソウ科 属名:センポニウム属
高さ・幅:40cm 耐寒性:―4度 水遣り:たまにやる程度 場所:外の日向 難易度 : 初心者向けでした。
2か月ぐらいして気が付いたときは、水の与え過ぎか?枯れていました。
カサカサになって黒くなっていました。・・・(´;ω;`)
その後、現在の状態です!本日の12月28日 撮影です。夕映えしか残っていません。
夕映えは立派に育っていますが 、日当たりが悪いせいか縁取りの色が出ていません。多肉植物は他にも失敗しています。
シエナを買った時、小さなシャコバサボテンを下さいました。濃いピンクの花が2・3輪残っていました。
大きくなり同じ様にしていたと思いますが、シャコバサボテンの方が強かったのですね。育て方も同じです。
今年は、二回りぐらい大きく育ちました。
11月頃、薄いピンクの色のツボミガ最初に出てきた時はびっくりしました。
4・50年振りに育てたサボテンでしたが…懐かしく育てました。このシャコバサボテンは種から育てられたようです。
昔はシャコバサボテンではなくカニシャボテンでした。デンマークカクタスな・クリスマスカクタスども呼んで
いませんでした。今は昔のことです。
↓へ すべて12月10日 撮影です。
もう終わりかかっていました
今日、花を全部取りました。
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