【学名】Campanula Sarastro (カンパニュラ サラストロ) の品種名で販売されていました。
別名:紫ホタルブクロ、カンパヌラ 科名:キキョウ科の宿根草(耐寒性多年草) 属名:カンパニュラ/ホタルブクロ
日照:半日陰 草丈:50cm 花色:濃紫 花期6~8月
学名他は以前調べたホタルブクロと同じです。別名が紫ホタルブクロですから同じのはずです。
花期と草丈が多少ずれていますが、育て方と場所によります。
下記(青字)は2018/05/16 (ホタルブクロ(青)・自宅 - nokoの花図鑑 (goo.ne.jp))の投稿を少し手直しして
います。写真は今年の方が花数は多いです。他の赤紫・白のホタルブクロ程は広がっていません。
半日陰でも育つみたいですが、朝しか日が当たらないので、茎が少し弱いみたいです。
同じ土地にジャーマンアイリスを植えましたが、日当たりが弱い為、茎が真っすぐ立たず、斜めになり、支えが
いる感じでした。ホタルブクロも支えをしています。
来年、日当たりの良いところに植え比較してみようと思います。
撮影が5月21日でしたが今日、夕方水遣りの時見ると満開でした。明日写真が撮れたら追加します。
学名:Campanula punctate 科名:キキョウ科 属名:ホタルブクロ属
原産国:日本、朝鮮半島、中国、シベリア 和名:ホタルブクロ(蛍袋) 花色:白、紫、ピンク
草丈:30cm~80cm 日照:日なた~半日蔭 花期:月下旬~7月
花期になると長く伸ばした花茎の上部に、先端が浅く5裂した釣鐘形の花を穂状に数輪咲かせます。
花は長さ4~5㎝で内側に濃い色の斑点があり、花茎にぶら下がるように下向きに咲きます。
赤紫・白が増えてあれだけ手こずったのにまた、買ってしまいました。今度は青色という事で
まさか赤紫ではないだろうと思いながら購入・・・存在感のある青い花が咲きました。
名前の由来には二つの説があります。蛍の見られる時期に花を咲かせ、子供がこの花に蛍を入れて遊んだことから
「ホタルブクロ」の名前が付いたとされる説。花の形状が提灯に似ており
提灯の古い呼び方である「火垂る袋」に由来するとする説です。
草丈80㎝程度に育つ大型の山野草の一種で宿根草です。花後には子株を残して地上部が枯れ、育った子株が翌年に
開花します。耐寒性、耐暑性ともに優れた育てやすい植物です。
地下茎で増える他、こぼれ種でもよく発芽して広がります。種で増えるのだけは避けたいです。
結構、地下茎で広がりますので・・・夏場は、風通しの良い半日陰になる場所が最適です。
植え付け、植え替えは秋・2・3月に酸性度を嫌うので、石灰を混ぜ込んで中和しておきます。
鉢植えも出来ますが新しい土で植えます。成長期の水やりは1日1回、たっぷりと潅水します。
ホタルブクロは雄性先熟といって、まず雄しべが出来て、その後に雌しべができます。
自家受粉を避けるためです。そして、雄しべのあとに雌しべができて、雌しべが受粉すると、種が出来て、果実が
できます。花の中を覗いてみましたが今は、まだ、分かりません。とんがっていた蕊が3つに割れてきたところまで・・・
https://shiny-garden.com/hotaru-bukuro/ を参考にさせて頂きました。
5月26日の撮影です フラワースタンドが風で倒れていました お花は折れたりしていませんでした
2株が大きくなり5本の茎が出ていました
お花の中に虫が入っていました そっとしておきました なんの虫だったのでしょうか?
「青のホタルブクロ」というのに惚れ込んで買って来ました。勉強になりました。
ホタルブクロは大型ですので派手ですよね。赤紫と白は2度と植えようとは思いません。他の宿根草の中にまで入り込みます。
この地にも1度は植えたのですが、芽が出て欲しくないところに出て、処分しました。菊芋も処分しているのですが、今年も芽が出ています。去年は仕方なく咲かせましたが、今年は掘りあげます。
我が家は殆どキッチンガーデンになってしまいました。買うのはお野菜の苗ばかりです。土地が狭いので連作できないものも多く、殆ど接木苗を購入します。
今年は西洋アサガオを買い損ねてしまいました。去年は5月7日に買っていました。ネットで見てみようかと思っています。今日は、ありがとうございました。