nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

増え過ぎて困ってる  ルビーネックレス ❢

2019年12月08日 | みんなの花図鑑

『ルビーネックレス』こと「紫月(しげつ)」は“セネキオ”ではなく“オトンナ”という属に分類されます。生育タイプは「冬型」です。
 
みんなの花図鑑に加入した2017/06 に100円ショップで購入した、ルビーネックレスです。
2018/11/15 と 2019/01/20に投稿したのもありますが随分増えました。只、置いていただけの感じです。

今後、どのように育てるかも悩みですね。やはり、垂らして、育てるように、なります。寄せ植えにも入れましたが、長く伸びて、1年では格好がつかなくなりました。
寄せ植えは1年ぐらいたった時が1番きれいですね。ルビーネックレスを夏に切れば良かったかも・・・花は9月~12月までです。

ルビーネックレスは別名紫月(しげつ)

増え過ぎて困っていますが、次のようにして増やしたのでしょう。いつの間にか増えました。

下記は https://garden-deco.net/succulentplants/ruby-necklace  参考です
『ルビーネックレスは繁殖しやすい品種ですが、葉挿しで増やすことはできないため、繁殖させるときは必ず挿し木か水挿しで行ってください。挿し木は、葉を取ったら水平の鉢に乗せ、上から軽く土をかぶせた後、1週間ほど様子を見て水を与えます。
 その後は半日陰の場所に置いて様子を見ながら、土が乾いてきたら水を軽く与えていると根付いてきます。水挿しはカットした茎を水につけておくと根が生えてきますので、根が安定したら土に植え替えてください。』

撮影は、先日 2019/12/07 です





日が当たっているのと当たらないところでは こんなに色が違います


2019/02/23 に投稿したものです(前年11月作成)

2019/11/09 撮影です

2019/10/09 撮影です

2019/12/01 撮影です





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アメリカンブルー! 来年こそ頑張ってみたい ❢

2019年12月07日 | みんなの花図鑑
学名:Evolvulus  科名:ヒルガオ科  別名:エボルブルス  耐寒性:ややよわい(5℃以上)  大きさ:20cm~50cm(横に広がる)

これからの冬越しに付いて
アメリカンブルーは霜に当たると枯れてしまいますので、冬は5℃以下にならない日当たりの良い場所に移動させます。寒冷地では室内で育てたほうが良いです。
室内で越冬すれば若干葉が落ちても春になると芽が出ます

ここ2・3日寒くなり、花が咲かなくなりました。今日、短く剪定した写真を撮る積りだったのですが、出かけていて出来ませんでした。1/3に切る積りでした。昨年は日の当たらない玄関に入れていましたが、今年は、簡易温室に入れてみようと思います。

コクリュウも寄せ植えしていますが、他の寄せ植えをつくる時、抜くかもしれません。来年は摘芯を繰り返してかっこよく育ててみたいです。





最近は 寒さで 少しつぼんでいます






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1年間鑑賞できる カラーリフのお花!ヘミジギア ピンクサファイア ❢

2019年12月05日 | nokoの花図鑑
2019/07/09 投稿した寄せ植えは偶然できた寄せ植と書いていますが、
余っているもので作ったのでしょう。
トリテレイア (ブローディア)の球根植物は、雨の時がキレイでとても気に入りました。観葉植物と千日紅はそのままにしていましたので、千日紅の空いたところにサルビアの余ったものを2本植えていました。

ところが、フィッカス プミラと思っていた観葉植物が9月頃から大きくなり、これ!違うなと思い始めました。
そのうち、先にピンクの花芽が出はじめました。いよいよ、違うと思い調べて見ると、ヘミジギア ピンクサファイアでした。20cm以上になり、皆、先に花芽を付けています。
開花時期は10月~5月だそうです。今、1輪は開花状態になっております。色もピンクサファイアと名前の通りです。

その上、夏を休み1年中花が咲くそうです。
初めての植物ですので今後の事はまだ分かりません。来年の春に挿し木をして、秋に花を咲かせるを、繰り返すと常にコンパクトに育つかと思います。楽しみです。

カラーリーフとピンクサファイアの花
ほぼ一年中楽しめる観葉植物です。
学名:Hemizygia  科名:シソ科  属名:ヘミジギア属  原産地:南アフリカ
開花期 5~7・10~11月  耐寒性:凍らせでない程度
 0度程度までの耐寒性があり、(分類)の半耐寒性多年草)
花は春と秋の二季咲きで低温期には葉がピンク色に色づきます。
水はけのよい日当たりを好みますが、真夏の直射は避けるようにします。また、冬季に凍結する季節には屋内で管理します。
 伸びすぎた枝をカットするとわき目が出て、こんもりと仕立てることができます。低温の季節には乾燥気味に管理します。

2019/12/04 の撮影です。広がっている茎の先に皆花が付いています.


2019/10/26 の撮影です。花芽がハッキリしてきました.


2019/11/17 の撮影です。花芽が伸びて、形が見えてきました。

↑と同じ日の撮影です。蕾が膨らんだのもあります。

2019/11/20 の撮影です。蕾が開きました。葯の色が目立っています。


2019/12/040 の撮影です。開いた花の形、雄蕊によって面白い形になっています。
プードルかな?


2019/12/04 の撮影です。中央が最初に開いた花です。このまま5月まで咲くのですかね・・・


2019/12/040 の撮影です。最初に開いた花のアップです。

2019/11/17 の撮影です。球根を傷つけぬよう植えたサルビアですが、咲いてみると赤と白でピンクサファイアの色とはマッチしません。7株が150円のサルビアでした。1鉢に植えた5株は下の写真です。


2019/11/20 の撮影です。現在でもこの状態です。枯れると花を取り種を集めています。
霜が降りないので、ヒメツルソバ共キレイです。今回初めてサルビアを鉢に植えましたがこんなに長期間楽しめるとは思っても見ませんでした。

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美術の秋! 山口県立美術館に行ってきました ♡

2019年12月04日 | カメラ散策
山口県立美術館に行きました。パソコンの使えなかった2019/11/26 の事です。
展示は雪舟の仏画(初公開仏画を中心に)・没後90年記念の岸田劉生展です。
お天気の良い、昼前に出かけました。

駐車場からパークロードを渡り美術館に…


地下道に降りると、両側に祇園祭のタイル絵が貼ってあります

正面に出ますといつも、開催されている催し物の作品が紹介されています

今回は、重要文化財の麗子微笑です


大きなイチョウがまだ、残っていました


まず岸田劉生展を鑑賞しました 実物の絵画は写真等では 到底表せないほど
繊細です カフェで軽食をとった後、雪舟の仏画展を見…画集を購入し、外に…

日の丸の旗も写した積りです(笑)


出口に向かい6・7段の階段を下ります


2時間半いたことになります。振り向くと太陽がまぶしくて・・・




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今、満開の ダイヤモンドリリー クリスパ

2019年12月03日 | nokoの花図鑑
ネリネ(ダイヤモンドリリー)
学名:Nerine undulate  科名:ヒガンバナ科  属名:ネリネ属  英名Nerine Diamond lily  
原産地:南アフリカ  開花期:10~11月  分類:半耐寒性球根  花の色:白・赤・ピンク・紫・オレンジ・複色など  別名:ダイヤモンドリリー・姫彼岸花(ヒメヒガンバナ)  草丈:30㎝~60㎝  日照:日なた

 
ダイヤモンドリリー クリスパ は毎年投稿しています。
先日投稿した艶やかなダイヤモンドリリーより半月位遅れて咲きます。花は小ぶりですが、多くの花を咲かせます。
 淡いピンクの花は花弁の縁が波打ち、派手さはありませんが繊細で美しいネリネです。
球根は9月上、に中旬植えます。鉢植えの土は水はけの良いものに植えます。球根の上部は1/3程土の上に出るように植えます。

植え替えをしない時は、5月~8月まで休眠させたた後、9月上旬に鉢の表面の土を3~5cm程、新しい土と取りかえ水を与えると再び10月に花が咲きます。
花が咲くのは球根が3cm位になったものです。鉢一杯になったら、ひとまわり大きな鉢に植えます。我が家では良く増えます。
今年も、5本、咲いている鉢をお友達に上げました
半耐寒性球根ですので地域によっては室内・軒下などに置きます。
他のネリネのよりは耐寒性があります。当地では、地植えにし、切り花でも楽しんでいます。









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