nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

久しぶりの 夕陽撮影!撃沈 (-.-)

2023年01月17日 | カメラ散策

昨日(16日)のことです。車で目的の橋まで行くときは、眩しくて、撮影が大変だなと思いながら、橋のふもとに・・・

降りると厚い雲の層に、あれほど輝いてい太陽が沁みそうでした。

急いでカメラを出すも、これぞ最悪のタイミング雲に隠れてしまいました。

暑い層が広がっていても、消えてくれるかと30分程、待つ気になりました。

風もなく一向に変化なしです。

16日は暖かくポカポカ陽気で、パソコン教室に行き・スーパー・郵便局・銀行の用事を済ませ、帰るや当番に当たっている

市報・回覧を回し・夕食の準備、諸々を済ませ、私にとっては、2・3年ぶりの一大決心の夕陽撮影でした。

 

厚い雲はビクともせず、橋の上を行ったり来たり、もう、散歩のつもり・・・

鳥(サギかな?)もお宿に帰っています。(それでも歩数計は3747歩)

 

18時12分 撮影  日の入りは17時半ごろだったはず??? この写真は2枚目の写真です

 

 

18時14分 撮影 

 

18時15分 撮影  この川は佐波川です

 

18時16分 撮影 肉眼で見た感じはこんな感じです

 

18時17分 撮影

 

 

18時19分 撮影 ホワイトバランスを変えて・・・

 

18時19分 撮影 

 

18時20分 撮影 

 

18時37分 撮影  鳥も巣に帰っています  飛行機も何度か飛びましたが気が付いたときは間に合いませんでした!

 

18時37分 撮影 取り狙いで 構えていました 鳥と一緒に帰りましょう (*^^)v

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春が来たかのような 暖かさに誘われ 田舎道のカメラ散策です

2023年01月14日 | カメラ散策

1月10日、主人が診察を受けている間、病院の裏の、線路伝いを歩いてみました。

常緑の葉のサツキはあるがアジサイ数本も剪定もされず枯れたまま・・・手入れはされているのか、防草シートはひかれていました。

ところどころには、ホトゲノザ・ペンペングサ・ノボロギク(ノゲシかも)だけが育っていた。

スマホは持っていたが写真を撮る気にはならなかった。

1月11日、暖かく風もない春のような気候に、カメラを持って団地の外に出てみました。

ホシノヒトミ(オオイヌノフグリ)が7・8輪咲いていた。一見は冬景色の中を歩いた。

 

団地の西側の山です。セイタカアワダチソウがまだ残っています。

 

センダングサの種もキレイなままで…

 

別の場所のセンダングサです。背景が青々としています。

 

ヨモギでしょうか?との疑問に…アブリルさんからイタドリの実ではと教えていただきました。

お花が咲いている10月ごろのイタドリをアブリルさんが投稿されていました。

いつもマクロの素晴らしい画像を見せてくださいます。

 

セイタカアワダチソウ!まだモコモコ( ^ω^)・・・

 

黄金のヘクソカズラの実ですね。我が家にも入り込まれています。

 

今の琵琶の木こんな状態ですかね。まだお花は今からですね。

 

ハルノノゲシの茎には、せん毛とよばれる細い毛のようなものがまばらにあり、茎はストローのように空洞になっていて、必要な

栄養分が少なくても強くたくましく生きていけるようになっているそうです。茎は空洞でした。

 

 

『葉を地表面に放射状に広げぺったりと土の上にくっついているたんぽぽと同じ姿をしています。この葉っぱの形をロゼットとい

います。ロゼットは太陽の光をたくさん浴びて、低い状態にすることで冷たい風を受けずに済むようにしています。

地上にぴったりとくっついている状態では、茎はほのかにピンクのような色をしています。』とのことです。(サイトより)

 

ススキはこんな状態です。

 

違う場所のススキです。

 

ススキ

 

11月24日撮影のススキ! 日の目を見させてあげました。

 

同じ日、夕日に照らされたススキ「若いっていいいなぁ!」お蔵入りされなくてよかった!

 

この原っぱにはホトケノザがいっぱい ( ^^) _U~~

 

ホトケノザ! お花はピンボケ!

 

ホシノヒトミ(オオイヌノフグリ)!こちらも原っぱ。

 

タネツケバナ(ペンペングサ)

 

初見のオオツメグサ。小さなツメグサは我が家にも沢山❣ ナデシコ科 ツメクサ属。

 

オオツメグサの葉です。

 

団地に帰って、幹線道路に植えてあるクロガネモチです。ヒヨが入口から順に、見事に実を食べつくす様子が

おもしろいみたいでしたが、大きな台風があって以来ヒヨが少なくなりました。

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壁面を覆い始めた、ヒメイタビです❣

2023年01月12日 | nokoの花図鑑

このカズラのように伸びていく木は、ヒメイタビという聞きなれない名前の木でした。

25年ぐらい前に挿し木をしていた木です。挿し木が根付きましたが、成長の遅い木で、高くなるわけでなく、ピンときませんでした。この挿し木穂は誰から貰ったのか…がどうしても思い出せないのという事もありました。

お花のやり取りは良くしていましたが、忘れることはなかったのにと不思議でした。

当地に引っ越しこの木が這うように伸びていきました。そういえばこのお花は誕生日

に貰った花かごに入っていたのだと思い出しました。

我が家の土地に立っている電柱にまとわり模様をつけているのはキレイでした。しかし、電柱は我が家のものではなく、電柱の下の木を全部取りました。今はブロックに

まとわりついています。

主人がブロックに張り付いているのは全部切ると言われ、慌てて撮影しておきました。

確かに大きな葉は飛び出ています。これも断捨離の一つでしょうか?

 

この木は「ヒメイタビ」という木です。レンズで名前を教えてもらいました。

調べてみると、雌雄異株であるらしく、我が家は雄株のようです。

学名:Ficus Thunbergii Maxim  科名:クワ科  属名:イチジク属 の常緑性です。

写真を見ていただければわかってくださるかと思いますが、かなり広がりました。主人が木の元を切るそうですからいずれ

なくなるでしょう。

最初の成長は遅かったものの、徐々に広がり始めると繁殖力には目を見張るものがありました。

緑のない時、年中常緑なので、ご仏壇のお花には重宝しています。

 

オオイタビ (mirusiru.jp)  を参考にさせていただき、知ったことを書いています。

オオイタビかヒメイタビかは下記の記事でヒメイタビとしました。

『葉裏の葉脈は、他のイタビカズラの仲間と同様に硬くて浮き上がったマスクメロン状。オオイタビは、主脈から支脈がやや

鋭角に伸びる。主脈に対する支脈の角度は四十五度未満。ヒメイタビでは四十五度以上になる。』

我が家の葉は支脈の角度が60度ぐらいの広がりがあります。

葉のオオイタビの方は光沢があるそうです。ヒメイタビは光沢がありません。

 

1月10日に切ると言われ、慌てて写真を撮りました。なんとかならないかなぁ~(思考中です)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2種類のビオラの 寄せ植えです  ^^) _旦~~

2023年01月09日 | nokoの花図鑑

昨年、12月30日以来の寄せ植え投稿です。

昨年11月に作り始めたものです。2種類の寄せ植えの投稿です。

 

1鉢目は ビオラとアリッサムにカレックス・ヘリクリサム ペティオラレ(シルバー)・イオノプシディウムです。

撮影はすべて 2023/01/02  の撮影です

 

3色入ったアリッサムを購入(10月28日)しました。

 

 

白のアリッサム

 

ピンク系のアリッサム

 

オレンジ系のアリッサム

 

ビオラ ミラフル です 昨年11月4日に購入しています。

 

エンジ系の濃淡に、白の覆輪があるフリル咲きです。多花性ですね。

 

2カ月足らずで大盛りになりました、右はイネ科のチカラシバ属。品名は「月見のうさぎ」です

 

アップで撮るとこんなにかわいいい( ^ω^)・・・こぼれ種でどの寄せ植えにも入っています。イオノプシディウムです

 

全体像です 月見のウサギが主役でしたが、座を譲り7月頃から花が咲きます。もう少ししたら切っておきます。

 

2鉢目です。ビオラ・ハボタン・カレックスです。撮影は同じく 2023/01/02  の撮影です

 

 

 

紫の濃淡ですがナメクジがついて、成長が遅れました。2株です。

 

ハボタンは色々な色を購入しました。

 

で囲んだのはヘリクリサム・ベティオラレ(シルバー)です。2・3本挿し木していたもののようです。

過去のヘリクリサムはこの下3枚の画像のよ、大きくなりUPしております。

 

2019/06/28 投稿 鉢植えで咲いた花!

 

2022/06/17 投稿 地に下ろしたヘリクリサム。キク科の匂いがプンプン。

 

2022/06/19 の投稿 私の身長より大きくなり広がって通せんぼです。この変化はすごかったです(*´▽`*)

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当地 山口は 暖かく穏やかな新年! 2023年 の幕開けとなりました 💕

2023年01月01日 | nokoの花図鑑

皆さま、お健やかに新年をお迎えのことと存じます

 

世界では、コロナ・ロシア等の問題も山積みですが 

小さな幸せの日々を過ごしたいと願っております

昨年、同様よろしくお願いいたします

 

 

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