ブログに書き残してきたことを時間が経ったけど書いていこうのコーナー!
今回は、3/15(水)にさくらもみぢが企画した「星乃座レク部」という活動に行ってみた時の思い出を書いていきます。
「星乃座レク部」に関しては、ソウルメイトさくらもみぢの活動ということで、実はブログでも勝手に宣伝したのですが…
「【勝手に宣伝】さくらもみぢ企画「星乃座レク部」開催(3/15)」
宣伝しておきながら、実際どんなことをするのかは、正直よく分かっていなかったんですよね。
もんちゃんに聞いてみても、「言葉で説明するより実際にやらないと分からない!」と言っていたので、そんなことなら行ってみるか!と思って行って来ました。
会場は、閉鎖直前の万代稽古場だったんですが、どうせなら一緒に行こう!と言うか、天気も悪いし俺が車出すわ!と言うことで、もんちゃんと二人で乗り合わせて向かいました。
そしてこの日の参加者は、もんちゃん、ちひろ以外で来たのは、東区市民劇団 座・未来の倉島さんのみという、完全に身内3人だけによる開催だったんですが、まあそれもまたいとおかしって感じでした。
で、そんな星乃座レク部、一体何をしたかと言うと、ざっくり言うと、「円滑に話し合おう!」という目的のワークショップ、って感じでした。
どういうことかと言うと、まず最初に3人でお互いの顔が見える形で座ります。
次に、3人に紙とペンを配って、これから何について話し合いたいかのお題を紙にそれぞれがいくつか自由に書きます。
お題は本当に何でもよくて、その紙を見せ合いながら、何について話し合っていくかを決めるのですが…
そこでもんちゃんが取り出したのが、このぬいぐるみです。
ここからは、何かを話したい人は必ずこのぬいぐるみを持って話すことをルールとして決めます。
話したいことを話し終わったら、真ん中にぬいぐるみを戻します。
そして、次に話したいことがある人は、そのぬいぐるみを持って、話し始めるのです。
これ、実際にやってみて分かったんですけど、このワークショップで大事なのは、話す内容そのものではないんですね。
大事なのは、このルールを設けることによって、全員が全員の意見を平等にしっかり聞けるようになるってことなんです。
例えば、話し合いが上手く行かない時ってみんなが好き勝手に意見を言いすぎて、人の意見を聞かないことがあったり、誰かが話している途中でそれを遮って違う誰かが話し始めたり、そういうことが多々ありますよね。
それが、このぬいぐるみを持って話すというルールを設けることによって、非常に円滑に話し合いが出来るようになる!というのが、このワークショップのポイントなんだなあと思いました。
そもそも、このワークショップは、もんちゃんが劇団うりんこの「妥協点P」を観に行った時に、終演後に観客が誰もが参加できるワークショップとして行っていたものだったそうです。
もんちゃんは、このワークショップに演劇の内容以上に感動したので、いつか自分も新潟でもやりたいなあと思って、こうして自分の活動である星乃座レク部として企画してみたってことみたいですね。
劇団うりんこと言えば、今年1月には、もんちゃんが劇団うりんこの平松さんを新潟に呼んでトークショーやワークショップなどのイベントを企画したりもしていましたが…
「【宣伝】 名古屋の劇団うりんこ制作、平松隆之さんが新潟にやってくる!トークイベント、お楽しみ会など!(1/27~29)」
いやー、もんちゃんは自分が出会ったものの良さを積極的に新潟に伝えて行こうという活動を積極的にしていて、すごいなあと思いますねえ。
一方で僕はふざけてばかりですよ…
と言う訳で、この日の帰りの車の中で僕がふざけていたことは、こちらの記事に書いてあります。
「夜も更けたことだし魔女伝説でも調べに森に行って来るか。」
いやー、ひどいですね!
こんな調子で僕は自分のブログを書いていくことで皆さんと円滑なコミュニケーションを取れるように頑張っていこうと思います!
今回は、3/15(水)にさくらもみぢが企画した「星乃座レク部」という活動に行ってみた時の思い出を書いていきます。
「星乃座レク部」に関しては、ソウルメイトさくらもみぢの活動ということで、実はブログでも勝手に宣伝したのですが…
「【勝手に宣伝】さくらもみぢ企画「星乃座レク部」開催(3/15)」
宣伝しておきながら、実際どんなことをするのかは、正直よく分かっていなかったんですよね。
もんちゃんに聞いてみても、「言葉で説明するより実際にやらないと分からない!」と言っていたので、そんなことなら行ってみるか!と思って行って来ました。
会場は、閉鎖直前の万代稽古場だったんですが、どうせなら一緒に行こう!と言うか、天気も悪いし俺が車出すわ!と言うことで、もんちゃんと二人で乗り合わせて向かいました。
そしてこの日の参加者は、もんちゃん、ちひろ以外で来たのは、東区市民劇団 座・未来の倉島さんのみという、完全に身内3人だけによる開催だったんですが、まあそれもまたいとおかしって感じでした。
で、そんな星乃座レク部、一体何をしたかと言うと、ざっくり言うと、「円滑に話し合おう!」という目的のワークショップ、って感じでした。
どういうことかと言うと、まず最初に3人でお互いの顔が見える形で座ります。
次に、3人に紙とペンを配って、これから何について話し合いたいかのお題を紙にそれぞれがいくつか自由に書きます。
お題は本当に何でもよくて、その紙を見せ合いながら、何について話し合っていくかを決めるのですが…
そこでもんちゃんが取り出したのが、このぬいぐるみです。
ここからは、何かを話したい人は必ずこのぬいぐるみを持って話すことをルールとして決めます。
話したいことを話し終わったら、真ん中にぬいぐるみを戻します。
そして、次に話したいことがある人は、そのぬいぐるみを持って、話し始めるのです。
これ、実際にやってみて分かったんですけど、このワークショップで大事なのは、話す内容そのものではないんですね。
大事なのは、このルールを設けることによって、全員が全員の意見を平等にしっかり聞けるようになるってことなんです。
例えば、話し合いが上手く行かない時ってみんなが好き勝手に意見を言いすぎて、人の意見を聞かないことがあったり、誰かが話している途中でそれを遮って違う誰かが話し始めたり、そういうことが多々ありますよね。
それが、このぬいぐるみを持って話すというルールを設けることによって、非常に円滑に話し合いが出来るようになる!というのが、このワークショップのポイントなんだなあと思いました。
そもそも、このワークショップは、もんちゃんが劇団うりんこの「妥協点P」を観に行った時に、終演後に観客が誰もが参加できるワークショップとして行っていたものだったそうです。
もんちゃんは、このワークショップに演劇の内容以上に感動したので、いつか自分も新潟でもやりたいなあと思って、こうして自分の活動である星乃座レク部として企画してみたってことみたいですね。
劇団うりんこと言えば、今年1月には、もんちゃんが劇団うりんこの平松さんを新潟に呼んでトークショーやワークショップなどのイベントを企画したりもしていましたが…
「【宣伝】 名古屋の劇団うりんこ制作、平松隆之さんが新潟にやってくる!トークイベント、お楽しみ会など!(1/27~29)」
いやー、もんちゃんは自分が出会ったものの良さを積極的に新潟に伝えて行こうという活動を積極的にしていて、すごいなあと思いますねえ。
一方で僕はふざけてばかりですよ…
と言う訳で、この日の帰りの車の中で僕がふざけていたことは、こちらの記事に書いてあります。
「夜も更けたことだし魔女伝説でも調べに森に行って来るか。」
いやー、ひどいですね!
こんな調子で僕は自分のブログを書いていくことで皆さんと円滑なコミュニケーションを取れるように頑張っていこうと思います!