ぺがさす荘の節分会、終了しました！

2/3(月)、ぺがさす荘で節分会を開催しました。
これは、僕が2/1(土)に突然思い付いて、いつも「月刊おはなし図鑑」の会場で使わせてもらっているぺがさす荘のぺがはるかさんに連絡したところ、速攻で「やりましょう！」と決まったことでした。

こういう、季節の行事で遊ぶこと、しかもバレンタインやハロウィンやクリスマスのようにバズりも映えもしないのに、自分たちなりに楽しむことに僕は面白さを見出しています。
1月は書き初めをしたので、2月は節分だろ！という安直な発想で決まりました。

詳しくは告知に書いてあります。
「【お知らせ】2/3(月)19:00からぺがさす荘で節分をします。」





と言うわけで、僕は手作りの鬼のお面を持参してぺがさす荘へ。





こうして始まった節分会は、僕が鬼のお面をしてTwitter等で事前に募集していた「追い出したい鬼」を読み上げ、そこにぺがはるかさんが「鬼は外！福は内！」と言いながら豆を投げつける、という感じで行いました。（写真は準備中のもの）
また、一緒に「月刊おはなし図鑑」をやっているよしこさんも色んな人から集めた鬼の情報を持ってきてくれたんですが、よしこさんが連れてきた息子のはっちゃんがかなり暴れていて面白かったです。



ツイキャスのアーカイブはこちらです。（ちなみに本日2020年2月3日は、ツイキャスが始まってちょうど10周年だそうです。）
「ぺがさす荘節分会 2020.02.03」





ところで、僕は季節の行事の中では節分が昔から好きで、特に学生時代からの卒業後の二十代前半の頃は、友人たちと節分の度にバカ騒ぎを楽しんだものでした。
せっかくなので、思い出を振り返っておきます。



2008年と2009年の節分の思い出。
「春が来る前に。」

2010年の節分の思い出。
「こんなに嬉しいことは無い。」

2011年の節分の思い出。
「闘いの中で咲いた、一輪の花よ。」

2012年の節分の思い出。
「大人になった僕らに、春が訪れる。」



こんな感じで、皆さんもそれぞれのやり方で豆まきをしたりして、鬼を追い出し福を呼び込み、明日から素晴らしい立春を迎えてください。
HAPPY NEW SPRING！！









余談ですが、1月には劇団カタコンベの熊倉静さんと書き初めをやりましたが…
「ぺがさす荘で書き初め大会を行いました！」

そんな熊倉さん、実は長年書道をやっていた有段者なのですが、なんと三条市長賞を受賞だそうです。
まさか僕のあんな悪ふざけ企画にこんなガチの人が出てくれていたとは…市長賞受賞者が「五十嵐刑務所終身刑」とか書いてくれていたとは…

やはり、こういう季節の企画には無限の可能性を感じるので、どんどんやっていきたいですね！
何はともあれ、熊倉さんおめでとうございます！来年も一緒に書き初めしましょう！