2/3(土)~25(日)、ゆいぽーとにて開催中の「ゆいぽーと感謝祭月間 ふたば彩 2024」の中で、「みんなのアート展」にて作品を展示中です。
初日から少しずつ新作を描いては追加してきましたが、2/5(月)、ひとまずこんな感じで展示は完了しました。
細かいところですが、作品ごとにタイトルもつけました。
せっかくなので、作品のタイトルを紹介していきます。
「ぽち」「ごろう」「がちゃまる」「くろにゃん」
「みんなで宇宙旅行」「みんなで虹の上」「大きなすいか」
「みんなで辰年」「楽しい節分」
「猫のお面」「ケルベロスのお面」「チェキごっこ」
せっかくなので、僕以外の人達の作品も紹介しておきます。
「江南高等特別支援学校 放課後活動クラブ(KAAC)」
部活に代わる活動として保護者の人達が運営している団体だそうで、ここに参加している人達は放課後にアート制作をしているとのことで、
メインとなるみんなでチラシなどを切って共同制作した大きな虹の貼り絵は見ているだけで楽しそうだし、一人一人の絵はそれぞれが好きなものを描いたのが伝わってきて、こんな活動を自分もしたかったですね。
「子供工房」
3つの布の袋が置いてあり、中身は自由に見ていいということで見てみると、それぞれ「子供工房」への想いを書いた詩のような言葉とメッセージを書いた軍手、そして子供が描いたであろう絵や言葉などが入っています。
子供に希望を持たせてあげたいという意図で活動しているそうで、その気持ちを込めた福袋だそうです。
「のんびーりAxis」
普段は古い電子機器の解体などを行っている就労継続B型事業所ということで、今回はクレア・ヒーリー&ショーン・コーデイロというアーティストのワークショップで、古くて廃棄するスマートフォンに白根大凧合戦の凧の絵を描いています。
現代の廃棄物を、伝統的な美術のキャンバスにするアイディアが面白いし、それを普段は電子機器の解体作業をしている利用者の人達がしているというのも素敵だなと思います。
2/25(日)まで毎日、無料開催しているので、是非お気軽にお越しください!