障害と笑いは紙一重。ゲスとシリアスも紙一重。

前の記事「バックスクリーンのネタライブ『空想劇場 vol.5』の思い出ってやつですよ。」の続きです。
5月6日(月)に、バックスクリーンのネタライブ「空想劇場 vol.5」に行って来ました。

この日、ライブに来ていた人の中で矢口さんという方がいました。
矢口さんは埼玉にの方なのですがバックスクリーンのファンで、よく遠路はるばる新潟までやって来ます。

バックスクリーンのファンの中で、恐らく最も有名な方なんじゃないでしょうか？
僕も何度かお会いしたことありますが、あまりに新潟にいるので、本当は新潟に住んでいるのではないかと思ってしまうほどです。

そんな矢口さんと、バックスクリーンのライブを見た後で、二人で万代に繰り出しました。
二人で万代シティのコーヒーショップで、ひたすら語り合う、そんな午後のひと時でした。

話の内容はもっぱらゲス…ではなく紳士な話題でした。
ひたすら下ネタ…ではなく、不況の現代日本における文化と教育の在り方について語り合いました。



矢口さん「いや～、いいですね～。こうしてゴールデンウィークの最終日を、ひたすらゲスな話題で盛り上がれるなんて」



すみません！本当は下ネタ話してました！
でも、あらためて矢口さんと二人でガッツリ話したのは初めてのことだったので、嬉しかったです。



その後、二人でダラダラしていたのですが、ふと窓の外を見ると、そこには脳性マヒブラザーズのDAIGOさんの姿が！！
窓越しに手を振る俺に、矢口さんが「行って来たら？」と言ってくれて、それでお話しして来ました。

DAIGOさんは、ネタの稽古の帰りだったそうです。
また、脳性マヒブラザーズは、2014年に北川景子さん、錦戸亮さんが出演する映画「抱きしめたい」に出演が決定して、ちょうど撮影に行って来たばかりだったそうです。



DAIGOさん「いや～、北川景子さん本当きれいだったよ～」



と、嬉しそうに語るDAIGOさん！
来年、是非とも映画見に行きたいです！





という訳で、記念撮影！
DAIGOさん、ありがとうございます！



その後、再びコーヒーショップに戻って矢口さんと話していたんですが、



矢口さん「脳性マヒブラザーズの、自分の障害を笑いに変えようっていうのは本当すごいよね。バックスクリーンも見習ってほしい！」



という訳で、脳性マヒブラザーズもバックスクリーンも応援してますよ！
そして矢口さん、今度は更にゲスな話題で盛り上がりましょう！







みっくすじゅ～す倶楽部　第12回公演
「Crimers Hi↑」

■公演日時
6月22日(土)①15:00～／②19:00～
6月23日(日)③14:00～／④18:00～
※開場は各30分前です。

■場所
シアターent.

■料金
前売：一般1500円／学生1000円
当日：一律1800円

■問い合わせ
08066890877（ハナノ）