1/21(金)、今年最初の砂丘館にて、「特別展示 梅田恭子 銅版画集 ツブノヒトツヒトツから」を見に行ってきました。
1枚ずつタイトルのついた小さな銅版画と手書きの詩が章ごとに分けられて順番に並んで展示されていて、具体的に1つ1つの内容を理解できるわけではないのに、続けて見ていくと物語を読んだような不思議な気持ちになれる展示でした。
実は2016年にも見た展示なのですが、この連作が妙に好きで、見ると自分も作品が作りたくなります。
砂丘館のお正月の羽子板も見られたし、庭の雪景色も見られました。
今年もよろしくお願いします!