自分が年を越したと思った時が年越し！

2022年のちひろBLUESの活動は、12/30(金)の「ちひろdeアート 2022」の撤収とともにすべて終了しました。
一年間お世話になった皆さん、応援してくださった皆さん、ありがとうございました。

ちなみに、その前日に見た午前十時の映画祭「空の大怪獣ラドン」が2022年の映画納めになりました。
まだ書けていないものも映画の感想もこれからできるだけ言葉にまとめていきつつ、2023年も面白い映画をたくさん観ていけたらいいなと思います。

こうして迎えた大晦日ですが、ひたすら2022年中に見ておきたいドラマを見逃し配信で見たり、自分の中での「2022年のまとめ」をSNSとブログに書き続けたりして過ごしました。
個人的に大晦日は、年越しイベントとかよりも、こうして一人で自分の一年を振り返りながら過ごすのが好きです。











夕方、作業を中断して、雨の中傘をさして近所を散歩しました。
道路の雪はすっかり溶けましたが、コンビニの駐車場の隅には雪の山が残っていたり、公園の木の枝が折れていたり、先週の大雪の名残が見られました。

散歩しながら、ふと先日の水木一郎さんの追悼番組で聞いていい歌だなあと思った「コンバトラーV」の主題歌を思い出し、誰もいないと思って歌っていたら、知らないオバチャンに見られてしまったではないか！
最後の最後で面白ハプニング！そんな2022年でした！



ところで、僕は毎日の体験や気持ちを言葉にしてSNSやブログで記録に残すことをライフワークにしているのですが、2022年は生活リズムの乱れからその活動が出来ない時期が夏から秋にかけてありました。
振り返ってみてもその時期だけ記憶が弱く、そのせいか2022年は例年よりもあっという間に過ぎてしまった感覚があります。

よく年をとると体感時間が過ぎるのが速くなると言いますが、それってこういうことなのかなと思います。
日常の中で感動が減っていくことで、毎日がどんどんなんとなく過ぎ去っていってしまう。

2022年に書き残した記録をすべて2022年のうちに書いてしまうには時間がなかったので、それは2023年になってから落ち着いて振り返っていくとします。
その前に、ひとまず2022年の大晦日には、SNSやブログに2022年のまとめを書いてしまおうと思いました。

しかし、これは毎年恒例なのですが、大晦日に書く予定だったまとめを書き終わらないまま2022年も年を越しました。
現実は2023年になっても自分はまだまだ2022年の作業をひたすら片付ける…そんな感じで2023年の元日を過ごしました。

年越しのタイミングなんて自分で決めればいいんですよ！
自分が年を越したと思った時が年越し！

日付が変わったとかそんなことに左右されなくていい！
みんな一緒じゃつまらない！



そんな気持ちで元日になっても大晦日に更新したかったブログをひたすら書き続け、夜になってすべて更新して、やっと僕にも2023年が来ました。
あけましておめでとうございます。

僕の2022年のまとめは、こんな感じになりました。
「2022年映画ベスト10、監督賞、男優賞、女優賞、そしてワースト10を発表！」
「2022年ドラマベスト10、そしてベストアニメを発表！」
「ちひろBLUESが選ぶ2022年ベストステージ、音楽、演劇、演芸の部をそれぞれ発表！」
「舞い上がる。流行語大賞2022、結果発表！」
「ちひろBLUESが勝手に表彰する「舞い上がる。大賞2022」、そして「ベストツイート大賞2022」発表！」





ちなみに、本当の年越しの瞬間はEテレの「2355」スペシャルを見ていました。
毎年恒例のたなくじ、めちゃくちゃ縁起が良かったです。