舞い上がる。

日々を笑い、日々を愛す。
ちひろBLUESこと熊谷千尋のブログです。

深夜に怖い話をしていると一人になるのが怖くなって朝が来るまで帰れなくなるから気を付けろ。

2010-05-24 23:41:49 | Weblog
一昨日の話題ですが、土曜の夜は学生演劇BLUESの稽古がありました。
稽古の後でダイスケさんは帰ったのですが、俺とおもケンとレイさんは駐車場でダラダラ話していました。

話の内容は芝居の話はもとより、中学、高校時代の思い出とか、レイさんの仕事の話とか、何故か途中から怖い話とか色々でした。


そう言えば、レイさんが語り出した、10年後のBLUESという話。

レイ「10年後俺が30代になって、そこそこの仕事してるんだよ。で、ある日仕事帰りとかに歩いてたら偶然おもケンに出会って、おお久し振りおもケンとか話すとおもケンもそこそこの仕事してて、それでせっかくだしっつって居酒屋とか行って二人で飲みながらBLUESの思い出とか語り合って店出ると、そこにダイスケが現れて、なんかすげー偉くなってんだよ。で、『あれ、二人ともどうしたの?』とか言ってきて、『ダイスケは?』って聞くと、『おれ、今からクラブでパーティだから』とかムカつくこと言い出して去ってくんだよ。で、ふと店の裏を見るとチヒロがガサガサってゴミ箱をあさってる」


やめろ!!

何で途中までちょっと感動的で俺だけ落ちぶれてるんだよ!!
微妙にリアルだし!!


その夜、レイは事ある毎に俺に「ラーメン屋の裏行くか?」と言っていたのでした。


その後、怖い話とかをしたんですが、話している途中に空から変な鳴き方の鳥の声がきこえてきたりして(しかも姿は見えない)、僕らは本気でびっくりしたのでした。


俺「ねえ、今空から赤ちゃんとか降ってきたらどうする?」

おもケン「やめろ!」


自分で言っておきながら怖すぎるなと思いました。


そんな取りとめもない話で盛り上がっていると、夜が明けたのでした。


あー、何やってんだろ。
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