あの日のネタが彼らをつなぐ。

演劇仲間のそうめいは、実は俺の大学の時のサークルの後輩、Ｕくんと同じ専攻だったりします。
その事実に気付いたのは多分一年以上前のことで、Ｕくんとそうめいの話をしたのは多分半年近く前のこと。

俺がＵくんと世間話をしていた時に、演劇の話をしていてそうめいの話題になったらＵくんが激しく食い付いたのでした。


Ｕくん「そうめいさんそんな面白い人だったんすね！何かもっとそうめいさんの面白エピソードとか無いですか？」


それ聞いてどうするつもりだ！？
と思いつつ俺は、ちょうど数日前の夜に起こった、そうめい「伯方の塩」発言を語ったのでした。

「？」という方はこちらをご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/1000hirorevolution/e/7344112239c656d79f5cbd6b105a774a



そして数日前、そうめいが俺に言ったのです。


そうめい「なあ、この前、Ｕが俺のとこに来て、『伯方の塩！』とか言ってきたんだけど」


や、やりやがったなアイツ！！


俺「マジで！何、塩の瓶でもあったの？」

そうめい「いや、ペットボトル持って言ってきた。授業始まる前にわざわざ俺の前に来て言ってきた」


何がやりたいんだ！

……ああ、やりたいだけなのか！