12/10(金)、12月の新潟には珍しいくらいいい天気で、佐渡も山もよく見えました。
この日は、月に一度の精神科の通院部でした。
最近は日付が変わる頃に眠くなり、遅くても午前中には起きられるので、昔みたいな昼夜逆転の生活リズムはちょっとずつ治って来ていて嬉しいのですが、それでも、目が覚めているのに何故かギリギリまで行動できないことがよくあります。
この日もまさにそういうことがあり、通院の予約にも遅刻したのですが、そのことを主治医に相談したたところ、「何でだろうねえ…」と…
主治医そんなコメントでいいんかい!
主治医曰く、なんでも医者でも似たような症状の人は普通にいるらしく、あんまり気にする必要はないとのこと。
いや、気にするなと言われても…って感じではありますが、主治医のそういうゆるく話を聞いてくれる感じは、気楽に相談できるので助かっています。
そして、同じ相談をカウンセラーにもしたところ、「計画的に行動するのが苦手だから時間通りに起きるのも苦手なのでは」と言われ、わりと納得しました。
ただ、「鬱がひどくて体が動かなくて起きられない、というわけじゃないなら、そんなに心配することない」とも言われたので、そんなに心配しないでいきます!
その後、家に帰り、毎週金曜日に聞いているFM松本のおもケンのラジオ「WEEKEND CAFE」を聞いていたのですが、この日は年末スペシャル。
生田和徳さんが松本市内のラーメン屋から中継し、そこにおもケンがスタジオからコメントするという、年末恒例のスペシャルな内容で、いやー、今年もこの季節が来たんだなあ…と思いました。
2013年に始まったFM松本も、今年で8周年。
開局と同時に応募してラジオパーソナリティになったおもケンも、頑張っているんだなあと思いましたね。
12月の、師走の、年末の、このスペシャル感、今年の終わりに向けて駆け抜けていくこの疾走感が好きです。
12月は何もしないと世間の忙しさに流されてあっという間に大晦日になってしまうから、自分からどんどんイベントを企画することにしています。
でも、そんな僕も、昔は世間の雰囲気に過敏に反応しすぎて体調を崩しがちで、慌ただしい年末は苦手だったんです。
そんな僕が、年末は体調を崩すから、自分が一番楽しめるイベントを自ら企画することで、年末を楽しく乗り越えようとしたのが、2014年に「ちひろdeアート」を始めた動機でした。
当時、そのことはブログでも公表していたのですが、それを見たおもケンから、「年末は体調を崩すから自分からイベントを企画する!本当にいいことですよ!」と絶賛されたのを思い出します。
おもケンには毎年BLUESの公演などで松本に行く度に会っていましたが、コロナ禍が始まってからなかなか松本に行けていないので、来年こそはコロナが今より収束して松本にも安心して遊びに行きたいですね。
まあ、その前に、僕は新潟で頑張りたいことがたくさんあるので、ひとまず12月のイベントを無事に全部頑張ります。
M-1グランプリの日は「カルチャーMIXフェスタ」の最終日、クリスマスは「ちひろdeアート」の初日、大晦日は「舞い上がる。流行語大賞」の発表という感じの12月になります。
人に流される忙しさは嫌いだけど、自分の好きなことで忙しくなるのは楽しいです。
みんな、最高の年末にしような!
「【お知らせ】カルチャーMIXフェスタ 合同作品展示会 Emotional Hearts 2021、参加します。(12/17(金)~19(日)、万代市民会館5F、入場無料)」
「【お知らせ】ちひろBLUES「ちひろdeアート 2021」開催します!(12/25(土)、26(日)、トークイベント)」
「【今年もやります!】舞い上がる。流行語大賞2021!ノミネート一覧発表!【投票受付中!】」