Negiccoのライブに行きましたの話。
2/10(金)の夜、新潟のPLANETというライブハウスでNegiccoのライブがありました。
今までNegiccoのイベントには何度か行ったことがありましたが、実はこういうちゃんとしたライブに行くのは完全に初めてでした。
今まではアピタ亀田店特設ステージとか、お宝中古市場ビンゴ大会とかでしか見たことがなかったのです。
まあ、そういう場所でも頑張ってライブをするところが、Negiccoを応援したくなる理由だったりする訳ですが。
でもやっぱり、ちゃんと音響・照明の設備の整ったライブハウスでのライブは、本当にカッコ良かったです。
これはアイドルでもバンドでも演劇でもお笑いでも全部そうなんだけど、今自分の目の前で人間がLIVEをしているというのはやっぱり感動します。
とは言え、正直に言うと、心配ごとがまったくなかった訳ではないのです。
というのも、俺はアイドルのライブというものに行くのがまったく初めてだったからです。
なので、ちゃんとその場のノリに付いていけるだろうかという心配があったのです。
こう、ノリとか間違ったら「お前何やってんの?」みたな目で見られやしないかと、内心ヒヤヒヤしていたのですが……
まったくそんなことはありませんでした!
なんというか、Negiccoのライブは客席の雰囲気が優しかったです。
会場の客層に、意外と女性も多く、意外と親子連れも多かったです。
去年行った水木一郎さんのコンサートがそうだったように、大人から子供まで楽しめるし、親子で来ても全く問題ない雰囲気でした。
そして、ライブ中にもかかわらず、客席に子供がいるとNegicco自らノリでステージから飛び出し、子供と戯れていたではないか!
流石は地域密着型アイドル!
俺の斜め後ろあたりにいた小学校くらいの子供が、ずっと音楽に合わせてダンスを完璧に踊っていました。
彼は本物だ、そう思いました。
そしてライブの後で、バレンタインにちなんで、いちごとマシュマロにチョコレートをかけたお菓子をNegiccoが作ってくれるイベントがありました。
何て言うか、まさにアイドルのイベントって感じですよね。
しかし、Negiccoはそれだけではなかった…
このイベントを紹介する時に、なんとこんなことを言っていたのです。
「これはファンの方からの搾取です!」
それ言っちゃダメだろ!
でも、そういう言い方をしても嫌味に感じさせず、逆に清々しかったりするところこそ、Negiccoのすごいところなのかも知れません。
で、俺ももちろん喜んで搾取されて来ました。
その時、少しだけ話したり出来るんですが、びっくりしたこと。
なんと、NegiccoのMeguさんが「チヒロさんですよね」と話しかけてくれたんです!
一回、イベントを見に行った時に少しだけお話しできたことがあったんですけど、まさか覚えてくれていたとは…
これはマジで嬉しかったです!!
この人達はファンを大事にするんだというのが分かりました!!
ちなみに俺は過去にKaedeさんとも微妙にお話しできたことがあったんですが、この日初めてNao☆さんとお話しすることが出来ました。
Nao☆さんがどんな人なのか、俺はずっと気になっていたのです。
と言うのも、Nao☆さん、普通に話しているとすごく真面目な人っていう印象なのに、ライブでは予測できない行動に出るんですよね。
例えば…
観客の盛り上がりがイマイチだと自らファンに「ちゃんとリアクションしなきゃ駄目でしょ!」と説教をして強引に盛り上げるし、
「頑張れ!」って言われると「頑張れじゃないよ!私すごく頑張ってるよ!」とかステージ上で言っちゃうし、
ライブ中に(多分アドリブで)ステージから飛び降りて観客に絡みだすし、
観客のノリが悪いと自ら観客の前まで行って踊って一緒に踊るし、
と思いきやライブ中に普通に客席に紛れて座ったりするし、
観客の背後から勝手にフードを被せるし、
普通にライブ中に子供と遊びだすし、
曲が終わるといきなり「疲れたよ!」とか言い出し、
そのくせに他のメンバーが休んでるのに、自分は観客に絡むのに夢中になって休憩を忘れていたりするのです。
なんていうか、Nao☆さんは可愛いだけじゃなく、アイドルとは思えないほど自由で、本当に格好いいなあと思ったんですよね。
普通にやっていれば安全な領域を、批判されるかもしれないのに平気で飛び出してくる人は、俺は本当に格好いいと思うんです。
…などと思っていたら、その翌日のこと。
この日は、新潟食の陣というイベントの古町モール特設ステージでまたNegiccoのライブがあり、やっぱり観に行ったのです。
そのライブ中のNao☆さんの発言。
Nao☆さん「ヤバい!踊り過ぎてマイクがぶつかって前歯がかけた!」
この人は本当にすごい…
2/10(金)の夜、新潟のPLANETというライブハウスでNegiccoのライブがありました。
今までNegiccoのイベントには何度か行ったことがありましたが、実はこういうちゃんとしたライブに行くのは完全に初めてでした。
今まではアピタ亀田店特設ステージとか、お宝中古市場ビンゴ大会とかでしか見たことがなかったのです。
まあ、そういう場所でも頑張ってライブをするところが、Negiccoを応援したくなる理由だったりする訳ですが。
でもやっぱり、ちゃんと音響・照明の設備の整ったライブハウスでのライブは、本当にカッコ良かったです。
これはアイドルでもバンドでも演劇でもお笑いでも全部そうなんだけど、今自分の目の前で人間がLIVEをしているというのはやっぱり感動します。
とは言え、正直に言うと、心配ごとがまったくなかった訳ではないのです。
というのも、俺はアイドルのライブというものに行くのがまったく初めてだったからです。
なので、ちゃんとその場のノリに付いていけるだろうかという心配があったのです。
こう、ノリとか間違ったら「お前何やってんの?」みたな目で見られやしないかと、内心ヒヤヒヤしていたのですが……
まったくそんなことはありませんでした!
なんというか、Negiccoのライブは客席の雰囲気が優しかったです。
会場の客層に、意外と女性も多く、意外と親子連れも多かったです。
去年行った水木一郎さんのコンサートがそうだったように、大人から子供まで楽しめるし、親子で来ても全く問題ない雰囲気でした。
そして、ライブ中にもかかわらず、客席に子供がいるとNegicco自らノリでステージから飛び出し、子供と戯れていたではないか!
流石は地域密着型アイドル!
俺の斜め後ろあたりにいた小学校くらいの子供が、ずっと音楽に合わせてダンスを完璧に踊っていました。
彼は本物だ、そう思いました。
そしてライブの後で、バレンタインにちなんで、いちごとマシュマロにチョコレートをかけたお菓子をNegiccoが作ってくれるイベントがありました。
何て言うか、まさにアイドルのイベントって感じですよね。
しかし、Negiccoはそれだけではなかった…
このイベントを紹介する時に、なんとこんなことを言っていたのです。
「これはファンの方からの搾取です!」
それ言っちゃダメだろ!
でも、そういう言い方をしても嫌味に感じさせず、逆に清々しかったりするところこそ、Negiccoのすごいところなのかも知れません。
で、俺ももちろん喜んで搾取されて来ました。
その時、少しだけ話したり出来るんですが、びっくりしたこと。
なんと、NegiccoのMeguさんが「チヒロさんですよね」と話しかけてくれたんです!
一回、イベントを見に行った時に少しだけお話しできたことがあったんですけど、まさか覚えてくれていたとは…
これはマジで嬉しかったです!!
この人達はファンを大事にするんだというのが分かりました!!
ちなみに俺は過去にKaedeさんとも微妙にお話しできたことがあったんですが、この日初めてNao☆さんとお話しすることが出来ました。
Nao☆さんがどんな人なのか、俺はずっと気になっていたのです。
と言うのも、Nao☆さん、普通に話しているとすごく真面目な人っていう印象なのに、ライブでは予測できない行動に出るんですよね。
例えば…
観客の盛り上がりがイマイチだと自らファンに「ちゃんとリアクションしなきゃ駄目でしょ!」と説教をして強引に盛り上げるし、
「頑張れ!」って言われると「頑張れじゃないよ!私すごく頑張ってるよ!」とかステージ上で言っちゃうし、
ライブ中に(多分アドリブで)ステージから飛び降りて観客に絡みだすし、
観客のノリが悪いと自ら観客の前まで行って踊って一緒に踊るし、
と思いきやライブ中に普通に客席に紛れて座ったりするし、
観客の背後から勝手にフードを被せるし、
普通にライブ中に子供と遊びだすし、
曲が終わるといきなり「疲れたよ!」とか言い出し、
そのくせに他のメンバーが休んでるのに、自分は観客に絡むのに夢中になって休憩を忘れていたりするのです。
なんていうか、Nao☆さんは可愛いだけじゃなく、アイドルとは思えないほど自由で、本当に格好いいなあと思ったんですよね。
普通にやっていれば安全な領域を、批判されるかもしれないのに平気で飛び出してくる人は、俺は本当に格好いいと思うんです。
…などと思っていたら、その翌日のこと。
この日は、新潟食の陣というイベントの古町モール特設ステージでまたNegiccoのライブがあり、やっぱり観に行ったのです。
そのライブ中のNao☆さんの発言。
Nao☆さん「ヤバい!踊り過ぎてマイクがぶつかって前歯がかけた!」
この人は本当にすごい…
Negiccoもそうだし、他の人、例えば後藤ひろひとさんとかもそうなんだけど、本当に活躍している人に自分を覚えてもらいたいという欲求があるんだよね。
というのは、いつかBLUESが有名になった時にその人が「ああ、あの時のアイツだ!」って思うんだろうか、って考えると楽しくなるから。
いずれにせよ、俺が追っかけであることには変わりない訳だが。
BLUESも、そういう追っかけが大勢いるような集団になりたいものだ。
目指すはNYでの公演と親孝行!
何にせよ、ちゃくちゃくとNegiccoの追っかけと化しているチヒロの姿がありありと浮かんだんだよ。