長野から新潟へ、受け継がれるスリル、ショック、サスペンス。

劇団＠ｎＤＡＮＴＥのコント公演 in 白根学習館ラスペックホールの思い出。
その四。





どうも、チヒロブルースです。
写真は、劇団＠ｎＤＡＮＴＥのコントの稽古中の俺。

この時稽古していたのは、俺が書いた「名探偵」というコント。
「名探偵」というコント、実は以前松本でBLUESのコントライブ「青空」で行ったことがあるものでした。

BLUESファンの皆さんの中には、覚えてくれている人もいると思います。
松本を離れてもうすぐ2年になりますが、「青空」は松本を離れる前に最後に出演した舞台で、「名探偵」も思い入れの強いコントの一つです。

数ヶ月前、＠ｎＤＡＮＴＥのイシケンに「名探偵」の時の話をしたら、「そのコントやりたい！」と言ってくれて、実現に至りました。
僕が書いた台本を＠ｎＤＡＮＴＥのメンバーに読んでもらって、ところどころ修正しながら作って行きました。

松本で行った思い入れのある作品を新潟で出来たこと、そして新潟でも一緒にコントが出来る仲間が出来たことを、とても嬉しく思います。
これはある意味、BLUESが県を超えたことになるのだよ！地域交流なのだよ！つくるつながるなのだよ！



ところで、この「名探偵」というコントには、名探偵コナンが出てきます。
BLUESでは、そうめいくんがやっていた役ですね。





今回、コナン役をやってくれたのは、なんと劇団カタコンベの坂田坂田。
わざわざ他劇団から客演してもらって、なんちゅう役をさせてるんだ！！





コナンのトレードマークの一つである眼鏡、そしてサッカーボールも持って、役に近付いて行きます。
表情もコナンっぽくなってきました。





ポーズも決まって来ました。
そして本番では…







もはやコナン！
それにしても、背が高いなあ…これじゃ工藤新一だ！