無駄に熱い男達と過ごす、無駄に暑い昼下がり。

暑い夏に厚着をして熱いキムチ鍋を食べたい。
そんな狂った友人Yくんのかねてからの願いが今日、ついに実現されました。

本当は8月の一番暑い日くらいにやりたかったのですが、なかなかみんなの予定が合わず、今日になった訳です。
とは言っても、暑さ（熱さ）を楽しもうという目的は十分過ぎるくらいに達成されたと思います。

因みに俺はこんな格好でした。



長袖Tシャツ×2＋パーカー＋ジャケット＋コート＋ニット帽＋無駄にスキーのゴーグル。
完全に真冬の格好です。

当然、部屋は閉め切ってやりました。



鍋が食えて嬉しい仲間達です。

企画者のYくんはコートを着ていましたが、両脇の2人は軽装でした。
きっと俺や彼と違って賢いのでしょう。

食べていると流れ出す汗・・・まあ、書かなくても分かることですよね。
9月とは言え真昼に部屋を閉め切って鍋をやれば暑いのは当然です。
そのうち友人の一人が横になり、「もう食わないのか」と訊くと、

友人「暑過ぎる・・・俺もう無理だ・・・」

ちょっと待て、じゃあこんな格好で普通に食っている俺やYくんは何なんだ？
・・・そうか、アホなんだな。

まあとにかく、みんなで全部食べきり、最後に雑炊にしました。
途中、台所に行きに部屋を出ると、

「うわ涼しい！」

もうすぐ秋ですねえ・・・って俺らが無駄に暑くしてるだけだって！
ほんの1時間くらいで何枚もの衣服が汗臭くなりました。


こんな意味分からないことするなんて、もうないんだろうな・・・