久し振りに勝手に宣伝のコーナー！
最近あんまり色んな公演の宣伝とかしなくなったこのブログですが、今回は劇団＠ｎＤＡＮＴＥ「農業少女」を勝手に宣伝します！
まあ、僕が劇団＠ｎＤＡＮＴＥと仲いいからとか微妙に手伝ったからとかそういう理由もあるけど、何より劇団＠ｎＤＡＮＴＥは、本当に素晴らしい劇団だと思うので、是非とも皆さんに見ていただきたい！
という訳で、全力で劇団＠ｎＤＡＮＴＥをオススメしたいチヒロブルースが、この機会にその魅力を熱く語ってしまおうと思います。
僕は去年から約一年間、劇団＠ｎＤＡＮＴＥに客演させてもらったんだけど、そこで感じたことは、＠ｎＤＡＮＴＥは本当に誠実な劇団だということ。
＠ｎＤＡＮＴＥイズムがあるとしたら、それは誠実さであると言っても過言ではないと思います。
僕は劇団＠ｎＤＡＮＴＥってびっくりするほど正統派な劇団だと思ってて、正統派過ぎるからぶっちゃけ、ぱっと見は地味かも知れない。
けど、主宰のイシケンの、いい舞台を作るために、作品に、客席に対しストイックにかつ愛をもって臨むあの誠実な姿勢は、なかなか真似できないんじゃないかと思います。
基本的に既成の戯曲を用いる劇団＠ｎＤＡＮＴＥですが、戯曲の面白さをしっかり踏まえつつ、演出家の美学やこだわりも変態的なまでに表現してきた。
演出のセンスも良くて、実力もちゃんとある。結果も出してきた。今まで一つ一つ積み重ねるように、結果を残してきた。
そんな演劇に対して常に本気な男イシケンが、どうやら今まで以上に本気を出してきた、ようなのです。
それが、次回公演の『農業少女』。
何を隠そう野田秀樹を愛してやまない男イシケンが、満を持して野田秀樹の名作に挑む！
出演するのは4人の俳優たちは、なかなか個性的です。
イシケンが「俺の舞台で農業少女を演じるなら彼女しかいない！彼女が出演を断るなら農業少女はやらない！」とまで言った女優、神保さん、
ただならぬストイックさで役に向かい合い舞台ではただならぬ存在感を示す＠ｎＤＡＮＴＥの看板俳優ゴードン、
役者としてもその計算された丁寧でキレのある演技に定評のあるイシケン、
さらにはコント集団、中央ヤマモダンの美濃さんはこれが演劇に初出演という、色んな意味で見逃せないキャスティングです。
そして、ダンスシーンではダンスユニットnamaのゆっぺさんに演出を依頼するなど、随所にこだわりが感じられます。
僕も何度か稽古を見せてもらったんですが、あまり言うとネタバレになりますが…いやー、攻めてます。
そんな劇団＠ｎＤＡＮＴＥが恐らく過去最大規模の情熱で挑む「農業少女」を見逃すのは、勿体ない！
そしてこんだけ頑張ってるのに、みんなが「チケットが売れないよー」と悩んでいたので、心から僕は一人でも多くの方に観に行っていただきたいのです。
という、私チヒロブルースが心からオススメしたい劇団＠ｎＤＡＮＴＥ『農業少女』、是非とも劇場で体験してください！
あ、一応言っておきますが、僕は出演しません！あくまで僕は＠ｎＤＡＮＴＥを応援してる人ですよ！
…とか言ってたら、『農業少女』の当日スタッフをすることになりました。
という訳で、当日は舞台裏かそこらへんから、皆さんのご来場をお待ち申し上げております！
劇団@nDANTE第9回公演
「農業少女」
作：野田 秀樹 演出：石川 直幸
◆あらすじ
この国の西の果てに農業という駅がある。
ある日、農家の娘、百子（神保）は
東京行の電車に乗り込んだ。
そこで出会った都市達（後藤、美濃）が与える夢を
盲目的に愛してゆく百子。
そんな百子を見つめ、恋する男ヤマモト（石川）。
それぞれの希望を動力として燃やし尽くしながら、
電車は結末にむけてひた走る。
のうぎょうからとうきょうへ。
舞台から世界へ。
言葉も時間も空間も越えて、
欲望と妄想がゴウゴウと渦巻くこの世の中に
一途に引かれた「想い」の物語。
たった4人のキャスト陣が、
@nDANTE史上最大のスケールでお送りする。
◆キャスト
神保 貴子（無所属）
後藤 忠彦
美濃 麻実子（中央ヤマモダン）
石川 直幸
◆上演日時
8月2日（土） 19：00～
8月3日（日） 13：00～ 17：30～
※上演時間は100分を予定しております。
◆会場
万代市民会館6階 多目的ホール
◆チケット料金
一般前売 1,500円
学生前売 1,000円
（当日券はそれぞれ300円増）
＜ご予約・お問い合わせはこちらへ＞
Tel. 090-9425-6193 （劇団@nDANTE）
E-mail. andante.customer@gmail.com
◆上演にあたって
テクノロジーによって世界は片手で収まるほど狭くなった。
僕らはインスタントに共感できる想いを探し繋がっていく。
でもこのわけのわからない現実ではどうだ。
手を繋ぐのだって容易ではない。
五感を使って心の距離を近づけることが
ド下手クソになっている。そんな気がする。
生身の人体の宇宙は広がり続ける。
その孤独を泳いで君のいる部屋へと
たどり着くことはできるのだろうか。
僕はできると信じている。 なぜ。
人が人を想う気持ちは、ひょいと時空を超えられるからだ。
――しかし。
ではたどり着いたその結末に、何が待っているのか。
それは、わからない。
だから、僕は戦わなけれならない。
鼻水垂らして、がくがくする膝で踏ん張って、
これから相対する未来と勝負しなくてはならない。
------------------------------
衝撃！「浴衣少女」割引！
同日開催される、
某花火大会も併せてお楽しみいただけるよう、
当日浴衣でご来場の女性の方は
チケット料金を1,000円OFFいたします。（年齢制限無）
なお、浴衣でお越しの男性へのサービスはございません。
ご了承ください。
もっと詳しく知りたい方は、劇団＠ｎＤＡＮＴＥの公式ＨＰをご覧ください。
http://andantepage.web.fc2.com/
最近あんまり色んな公演の宣伝とかしなくなったこのブログですが、今回は劇団＠ｎＤＡＮＴＥ「農業少女」を勝手に宣伝します！
まあ、僕が劇団＠ｎＤＡＮＴＥと仲いいからとか微妙に手伝ったからとかそういう理由もあるけど、何より劇団＠ｎＤＡＮＴＥは、本当に素晴らしい劇団だと思うので、是非とも皆さんに見ていただきたい！
という訳で、全力で劇団＠ｎＤＡＮＴＥをオススメしたいチヒロブルースが、この機会にその魅力を熱く語ってしまおうと思います。
僕は去年から約一年間、劇団＠ｎＤＡＮＴＥに客演させてもらったんだけど、そこで感じたことは、＠ｎＤＡＮＴＥは本当に誠実な劇団だということ。
＠ｎＤＡＮＴＥイズムがあるとしたら、それは誠実さであると言っても過言ではないと思います。
僕は劇団＠ｎＤＡＮＴＥってびっくりするほど正統派な劇団だと思ってて、正統派過ぎるからぶっちゃけ、ぱっと見は地味かも知れない。
けど、主宰のイシケンの、いい舞台を作るために、作品に、客席に対しストイックにかつ愛をもって臨むあの誠実な姿勢は、なかなか真似できないんじゃないかと思います。
基本的に既成の戯曲を用いる劇団＠ｎＤＡＮＴＥですが、戯曲の面白さをしっかり踏まえつつ、演出家の美学やこだわりも変態的なまでに表現してきた。
演出のセンスも良くて、実力もちゃんとある。結果も出してきた。今まで一つ一つ積み重ねるように、結果を残してきた。
そんな演劇に対して常に本気な男イシケンが、どうやら今まで以上に本気を出してきた、ようなのです。
それが、次回公演の『農業少女』。
何を隠そう野田秀樹を愛してやまない男イシケンが、満を持して野田秀樹の名作に挑む！
出演するのは4人の俳優たちは、なかなか個性的です。
イシケンが「俺の舞台で農業少女を演じるなら彼女しかいない！彼女が出演を断るなら農業少女はやらない！」とまで言った女優、神保さん、
ただならぬストイックさで役に向かい合い舞台ではただならぬ存在感を示す＠ｎＤＡＮＴＥの看板俳優ゴードン、
役者としてもその計算された丁寧でキレのある演技に定評のあるイシケン、
さらにはコント集団、中央ヤマモダンの美濃さんはこれが演劇に初出演という、色んな意味で見逃せないキャスティングです。
そして、ダンスシーンではダンスユニットnamaのゆっぺさんに演出を依頼するなど、随所にこだわりが感じられます。
僕も何度か稽古を見せてもらったんですが、あまり言うとネタバレになりますが…いやー、攻めてます。
そんな劇団＠ｎＤＡＮＴＥが恐らく過去最大規模の情熱で挑む「農業少女」を見逃すのは、勿体ない！
そしてこんだけ頑張ってるのに、みんなが「チケットが売れないよー」と悩んでいたので、心から僕は一人でも多くの方に観に行っていただきたいのです。
という、私チヒロブルースが心からオススメしたい劇団＠ｎＤＡＮＴＥ『農業少女』、是非とも劇場で体験してください！
あ、一応言っておきますが、僕は出演しません！あくまで僕は＠ｎＤＡＮＴＥを応援してる人ですよ！
…とか言ってたら、『農業少女』の当日スタッフをすることになりました。
という訳で、当日は舞台裏かそこらへんから、皆さんのご来場をお待ち申し上げております！
劇団@nDANTE第9回公演
「農業少女」
作：野田 秀樹 演出：石川 直幸
◆あらすじ
この国の西の果てに農業という駅がある。
ある日、農家の娘、百子（神保）は
東京行の電車に乗り込んだ。
そこで出会った都市達（後藤、美濃）が与える夢を
盲目的に愛してゆく百子。
そんな百子を見つめ、恋する男ヤマモト（石川）。
それぞれの希望を動力として燃やし尽くしながら、
電車は結末にむけてひた走る。
のうぎょうからとうきょうへ。
舞台から世界へ。
言葉も時間も空間も越えて、
欲望と妄想がゴウゴウと渦巻くこの世の中に
一途に引かれた「想い」の物語。
たった4人のキャスト陣が、
@nDANTE史上最大のスケールでお送りする。
◆キャスト
神保 貴子（無所属）
後藤 忠彦
美濃 麻実子（中央ヤマモダン）
石川 直幸
◆上演日時
8月2日（土） 19：00～
8月3日（日） 13：00～ 17：30～
※上演時間は100分を予定しております。
◆会場
万代市民会館6階 多目的ホール
◆チケット料金
一般前売 1,500円
学生前売 1,000円
（当日券はそれぞれ300円増）
＜ご予約・お問い合わせはこちらへ＞
Tel. 090-9425-6193 （劇団@nDANTE）
E-mail. andante.customer@gmail.com
◆上演にあたって
テクノロジーによって世界は片手で収まるほど狭くなった。
僕らはインスタントに共感できる想いを探し繋がっていく。
でもこのわけのわからない現実ではどうだ。
手を繋ぐのだって容易ではない。
五感を使って心の距離を近づけることが
ド下手クソになっている。そんな気がする。
生身の人体の宇宙は広がり続ける。
その孤独を泳いで君のいる部屋へと
たどり着くことはできるのだろうか。
僕はできると信じている。 なぜ。
人が人を想う気持ちは、ひょいと時空を超えられるからだ。
――しかし。
ではたどり着いたその結末に、何が待っているのか。
それは、わからない。
だから、僕は戦わなけれならない。
鼻水垂らして、がくがくする膝で踏ん張って、
これから相対する未来と勝負しなくてはならない。
------------------------------
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同日開催される、
某花火大会も併せてお楽しみいただけるよう、
当日浴衣でご来場の女性の方は
チケット料金を1,000円OFFいたします。（年齢制限無）
なお、浴衣でお越しの男性へのサービスはございません。
ご了承ください。
もっと詳しく知りたい方は、劇団＠ｎＤＡＮＴＥの公式ＨＰをご覧ください。
http://andantepage.web.fc2.com/
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