
2/7(金)、新潟県民会館で開催された、ひなたとヤングキャベツによる「ひなキャベ学園」、シネ・ウインドの人からたまたまチケットをもらったので、見に行ってきました。
ひなたとヤングキャベツは過去にも色々なイベントで共演しており、今回は二学期ということで、歌やお笑いやクイズで3DGsを学び、持続可能な社会について考えようという内容でした。

司会はヤングキャベツと同じくNAMARAの森下さん、ゲストはリリマリの山田彩乃さん。

1時間目の障害者について学ぼうというコーナーでは、元脳性マヒブラザーズのDAIGOさんがゲストに登場し、高橋なんぐさんと絶妙な掛け合いで爆走トーク。

2時間目はフードバンク新潟の方が登場し、食品廃棄問題や環境問題についてクイズ形式で学ぶ。

3時間目の多様性の授業では、さとちんさんが登場し、歌と大爆笑トーク。

何が面白かったって、さとちさんが歌ってると…アッーーーー!!出番じゃないはずのDAIGOさんが勢いで登場して一緒に踊りだしたではないか!
そんなこんなで最後は全員集合で平和に終わったのですが…
個人的に、今回の「ひなキャベ学園」で一番面白かったのは、OPで開会の挨拶を急遽アドリブで頼まれた、NAMARA代表の江口さんの挨拶でした。
江口さん「最近、3DGsという言葉を聞くことが増えたと思います。そういう企業も多いかと思うのですが、正直、非常に言いにくいのですが…3DGsと言っている企業の多くは…インチキです」
おいおい!!そんなこと言っていいのかよ!!一番最初に根本から否定しちゃったよ!!
江口さん「そして、新潟で、そんな3DGsに積極的に取り組んでいる、非常に胡散臭い企業が…それが、NAMARAです」
最後は自虐!!
いやー…何だかんだ言っても、江口歩という男は凄いと思わされました。