舞い上がる。

日々を笑い、日々を愛す。
ちひろBLUESこと熊谷千尋のブログです。

ラジオをつけたらデーモン小暮閣下がALI PROJECTの「聖少女領域」について語っていた。

2009-10-06 22:05:52 | Weblog
ラジオをつけたらデーモン小暮閣下がALI PROJECTの「聖少女領域」について語っていました。

閣下「聖少女領域みたいな打ち込みの曲はロックとは見なされないことが多い。しかし我輩が思うに、こういう新しい音楽を作り出す姿勢はロックの精神だ!ALI PROJECTは、新時代のロックだ!」

この方、悪魔ってだけあって本当に良いこと言うよな。
流石、長く生きている人は言うことが違います。



ラジオと言えば、昨日の夜、この前新潟で会ったばかりのSくんからメールが来ました。
Sの入部している茨城大学ボート部が、ラジオに出るらしいのです。

メールが来たので早速ラジオを聞きました。
しかもノリで録音してしまいました。

番組の中の色んな部活を紹介するコーナーで、昨日は茨城大学ボート部の回だったのでした。
登場したのは女の子の部員一人だけで、パーソナリティと話していました。

「ボート部で一番の思い出は?」という質問に対して、その女の子は「遠漕です」と答えていました。
遠漕とは、茨大ボート部のイベントで、15km先の海まで、片道2時間くらいかけて漕ぐことらしいです。

パーソナリティ「帰りはどうするの?」
女の子「帰りも、漕いで帰ってきます」
パーソナリティ「凄いね~、鮭だね~」
女の子「ああ・・・・・・はい、鮭、ですね」
パーソナリティ「ゴメンね、無理して乗ってくれて」

・・・という下りが面白かった。


ラジオ終了後、何故かSから電話がかかってきて、さっきのラジオの話になりました。

俺「あのパーソナリティ、ボートが川の流れに逆流できるのがびっくりみたいな言い方だったね」
S「きっと激流下りみたいなボートを想像してたんだって」

ボートというスポーツは、未だにそこまで浸透していないようだ。
そしてSから聞いてしまった衝撃の事実。

S「あの子、自分は漕手だって自己紹介してたけど、本当はマネージャーなんだ・・・」

何故そういうどうでもいい嘘ついた!
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