11/16(木)、この日も午後から地域活動支援センターに行くと、職員さんから「熊谷さん、飴なめますか?」と言われたのですが、まさかの4種類も出てきた!
地域活動支援センター・イズ・キャンディ・トラベル!
そんな感じで平和な日記で終わるかと思いきや、夜にちょっと思いがけない出来事が起こったので書いていきます。
この日の夜、僕はライブを見るためにバスで古町に行ったのですが、少し離れた場所のコンビニに行ったので、いつもと違う隣のバス停で待っていました。
バス停でバスを待っていたら、突然目の前で高齢の男性が地面に倒れたではないか!
そこで僕が最初に気付いたので、「大丈夫ですか」と声をかけたら、なんと顔から出血していた!
ふとポケットに手を入れると、そこには本当にたまたまウエットティッシュが!
これは少し前に万代シテイで怪しい浄水器業者からもらったものだったのですが、何はともあれそのウエットティッシュでその男性の血を拭くことができました。
僕が男性を介抱しているうちに、横にいた女性がすぐに救急車を呼んでくれました。
そして、本当に5分くらいですぐに救急車が到着し、事なきを得たのです。
救急車が来ている時に、ちょうどバスが来て、ほとんどの人達は乗っていってしまたのですが、僕とその女性は心配だったので救急車を最後まで見送って、バス停でしばらく話していました。
その方は本当にすぐに救急車を呼んだり男性に丁寧に話しかけたりと対応してくれたのですが、なんでも障害者施設に通所しているそうで、こういう問題への危機感が強く、助け合いが大事だと話していました。
そこで、僕も障害者で、地域活動支援センターに通っているんですと話しました。
なんていうか、本当に助け合いの大切さを感じる体験でした。