うしろシティ単独ライブ「とはいえ外はサンダー」に行って来ました！

8/20(日)に、新潟県民会館で行われた、うしろシティ第8回単独ライブ「とはいえ外はサンダー」に行って来ました！



僕がうしろシティを知ったのは、新潟出身の金子さんが出演していた八千代コースターでした。
特に好きだったのが、金子さんと卑弥呼ちゃんのロケのコーナーでした。

僕はもともと卑弥呼ちゃんと普通に知り合いなのですが、そんな卑弥呼ちゃんから誘われて、去年初めてうしろシティの単独ライブの新潟公演を観に行きました。
そこで初めて見たうしろシティの単独ライブが本当に面白すぎて、一気にファンになってしまいました。

そんなうしろシティの金子さんと阿諏訪さんが、ほぼ毎週出演する八千代ライブは毎週楽しく見ています。
そして、今年のうしろシティの単独ライブも本当に楽しみにして見に行きました。





会場には、Negiccoさんと、八千代コースター＆ライブさんから、お花が届いていました。
僕はNegiccoも八千代コースター＆ライブも大好きなので、大好きな人達から大好きなうしろシティにお花が届いていたのを見て、嬉しいぜ！



こうして期待に胸を膨らませて見た、うしろシティの単独ライブは、やっぱり期待以上に本当に面白かったです！
うしろシティさんのコントって、なんか当たり前のことを言いますけど、本当にすごくよく出来ていて、安定して笑わせてきてくれるんですよね。

何が面白いって、二人がコントによって本当に色んな面白いキャラを演じ分けてきて、しかもそのキャラの作り込みが本当に流石！としか言えない完成度で、舞台上に存在してるだけで笑えるんですよね。
はっきり言って、二人とも演技が本当に上手い！演劇とかやっても普通に上手いんじゃないかと思います！

更に面白いのが、金子さん、阿諏訪さんの二人が、コントによってボケ、ツッコミのどちらをやるパターンもあるから、コントのバリエーションが本当に豊かなんですよね。
しかも、例えば一見すると金子さんがボケで阿諏訪さんがツッコミに見えるコントでも、途中からボケとツッコミが入れ替わることもあったりして、キャラクターやストーリーに深みのあるコントが見られるのも魅力です。

で、そんなキャラクターもボケもツッコミも最高なコントなんですけど、何と言っても一つ一つのコントの構成が本当に良く出来てる！
キャラクター、ボケとツッコミ、そして構成と、あらゆる意味でコントの王道中の王道みたいなコントを、二人の独特のゆるい雰囲気で見せてきてくれるので、素直に笑える！本当に素晴らしい芸人さんだと思います！

しかもそれがコントライブだと、次はどんなキャラが出てくるんだ！？どんな笑わせ方のコントなんだ！？どんどん引き込まれてしまうのです。
それが約2時間くらい続くのですが本当にあっと言う間で、本当に幸せな時間でした！



最後に、ついでに僕の近況みたいなことを書いておきますが、実を言うと最近の僕はあんまり上手く行かないことが続いていて体調が悪い日が続いていたため、好きなはずのものに対しても行動力が湧かずに、実はこの日のコントライブも観に行けるかどうか、直前まで心配だったのです。
（気になる人は8月のブログを振り返って読んでみてください）

しかし！それでもせっかくのうしろシティのコントライブなのだから、やっぱり行こう！と頑張って家を出て、会場に入り、コントライブを見ている時間は本当に最近のつらい毎日を忘れるくらい楽しくて幸せで、会場を出たあとは元気になっていたのです！
やっぱりお笑いは人を幸せにする素晴らしいものだ！お笑いが好きで良かった！って思いました。

元気になったその勢いで書き始めたのが、こちらの八千代ライブのブログだったりします。
「八千代ライブ、うしろシティ阿諏訪さんの料理コーナースタート！一方その頃、金子さんを襲うエリアスチールとは！？」

そして、うしろシティさんの思い出もブログに書かせていただきました！
うしろシティさん新潟公演ありがとうございました！お疲れ様でした！