BLUES「ラッキーホラーショウ!」初日の2ステージ、無事終了しました!
お越しいただいた皆様、ありがとうございます!
BLUESも残すところ、あと2ステージになりました。
明日もよろしくお願いします!(もう今日だけど)
俺は20時の回を観劇しましたが、面白かったです!
ええ、普通に身内を褒めますよ俺は!
BLUESの持つ魅力がたくさん詰まった舞台だったと思います。
BLUESの魅力はというと、一番大きいのはやっぱり役者が全力で楽しんでるってことだと思います。
やっぱり脚本からして楽しんで作ってるのが分かるし、舞台上でも楽しんでやってんだな~ってのが強く伝わって来ます。
や、ぶっちゃけね、ココ粗いな~って感じてしまう部分はあります!ええありますとも!
ですが、BLUESは楽しんで舞台を作るという点では絶対にブレない!絶対に。
これは素晴らしいことですよ!演劇を心から愛していないと出来ない。
まあ、身内補正というのもあるかも知れませんが、やっぱり俺はBLUESが好きだし、BLUESが楽しんでる舞台を見るとそれだけで幸せな気持ちになります。
お客さんの中にも、そういう気持ちでBLUESを好きになってくれる方がいたら、やっぱり僕は幸せに思います。

さて、今回のラッキーホラーショウ!を語るに当たって、客演してくれたさわやかイケメンのコウヘイくんを挙げてみようと思います。
というのも、コウヘイくんはBLUESの脚本・演出であるおもケンの世界をすごく引き立てていたと思ったからです。
おもケンの作品の魅力って、中二病っぽい青臭ささとあざといバカバカしさ、とその中のちょっとした切なさにあると思うんですね。
演劇にテーマとか求めるのは好きじゃないんですけど、BLUESの作品の根底にあるのは極めてストレートなおもケンの気持ちだったりすると思うんですね。
ただ、時にそれがかなり青臭くて中二病全開なものだけに、下手すると物凄くイタくてサムい舞台になってしまう危険もある。
なんて言うか、一生懸命いい話をしようとしてるのに全然面白くないダメな高校の高校演劇みたいな。
だからBLUESみたいなバカバカしい作品こそ、真摯に向き合い姿勢が大事な訳で。
で、そこでコウヘイくんな訳です!
彼の演技というのは、なんて言うか嫌味がないんですね。
「いい演技してやろう」とか「格好よく見せてやろう」みたいな悪い意味でのあざとさがなく、本心で演技しているように僕には見えました。
これって結局、どれだけ自分の役を愛せるか、どれだけ素直に作品の持つ空気を受け取れられるかだと思います。
恥ずかしいくらいにストレートな感情を体現するような役どころだったコウヘイくんですが、彼がちゃんと自分の言葉で演技しているから、見ていて伝わるんですね。
これは僕自身が舞台に立つ時に一番大切にしたいと思ってることだったりします。
そう言えばレイさんから、「コウヘイくんの演技はちょっとチヒロと方向性が似ている」って言われました。
なので、コウヘイくんはブルースに入ればいいと思います。
汚れ役もどんどんやるといいよ。
お越しいただいた皆様、ありがとうございます!
BLUESも残すところ、あと2ステージになりました。
明日もよろしくお願いします!(もう今日だけど)
俺は20時の回を観劇しましたが、面白かったです!
ええ、普通に身内を褒めますよ俺は!
BLUESの持つ魅力がたくさん詰まった舞台だったと思います。
BLUESの魅力はというと、一番大きいのはやっぱり役者が全力で楽しんでるってことだと思います。
やっぱり脚本からして楽しんで作ってるのが分かるし、舞台上でも楽しんでやってんだな~ってのが強く伝わって来ます。
や、ぶっちゃけね、ココ粗いな~って感じてしまう部分はあります!ええありますとも!
ですが、BLUESは楽しんで舞台を作るという点では絶対にブレない!絶対に。
これは素晴らしいことですよ!演劇を心から愛していないと出来ない。
まあ、身内補正というのもあるかも知れませんが、やっぱり俺はBLUESが好きだし、BLUESが楽しんでる舞台を見るとそれだけで幸せな気持ちになります。
お客さんの中にも、そういう気持ちでBLUESを好きになってくれる方がいたら、やっぱり僕は幸せに思います。

さて、今回のラッキーホラーショウ!を語るに当たって、客演してくれたさわやかイケメンのコウヘイくんを挙げてみようと思います。
というのも、コウヘイくんはBLUESの脚本・演出であるおもケンの世界をすごく引き立てていたと思ったからです。
おもケンの作品の魅力って、中二病っぽい青臭ささとあざといバカバカしさ、とその中のちょっとした切なさにあると思うんですね。
演劇にテーマとか求めるのは好きじゃないんですけど、BLUESの作品の根底にあるのは極めてストレートなおもケンの気持ちだったりすると思うんですね。
ただ、時にそれがかなり青臭くて中二病全開なものだけに、下手すると物凄くイタくてサムい舞台になってしまう危険もある。
なんて言うか、一生懸命いい話をしようとしてるのに全然面白くないダメな高校の高校演劇みたいな。
だからBLUESみたいなバカバカしい作品こそ、真摯に向き合い姿勢が大事な訳で。
で、そこでコウヘイくんな訳です!
彼の演技というのは、なんて言うか嫌味がないんですね。
「いい演技してやろう」とか「格好よく見せてやろう」みたいな悪い意味でのあざとさがなく、本心で演技しているように僕には見えました。
これって結局、どれだけ自分の役を愛せるか、どれだけ素直に作品の持つ空気を受け取れられるかだと思います。
恥ずかしいくらいにストレートな感情を体現するような役どころだったコウヘイくんですが、彼がちゃんと自分の言葉で演技しているから、見ていて伝わるんですね。
これは僕自身が舞台に立つ時に一番大切にしたいと思ってることだったりします。
そう言えばレイさんから、「コウヘイくんの演技はちょっとチヒロと方向性が似ている」って言われました。
なので、コウヘイくんはブルースに入ればいいと思います。
汚れ役もどんどんやるといいよ。
