
3/13(水)、イオンシネマ新潟西で『凛-りん-』を観て来ました。
予告編はこんな感じです。
予告編を見た感じだと、神隠しの伝説のある村を舞台に4人の男子高校生+1人の転校生の5人が、ともに行動する中で、様々な謎が起こり、同時にそれぞれの秘密も明らかになっていく…というあらすじで、超面白そうだなって思っていました。
また、又吉直樹さんが原作の舞台の映画化という意味でもかなり期待して観に行ったのですが…正直微妙でした!
学園ミステリー×村の伝説なんて、そんなの絶対面白いじゃん!っていう僕の好き過ぎる設定だし、実際ストーリーはよく出来ていたと思うんですよ。
なんですけど、なんか台詞や展開の一つ一つが不自然に思えてしまったんですよね…
佐野勇斗さん、本郷奏多さん、須賀健太さんなど、いい役者が揃ってるのに勿体ないなあと思いました。
でもまあ、何だかんだで又吉さんはこんな作品も書いていたのかって意味で、観られて良かったですけどね。