3/12(火)、シネ・ウインドで『いのちの深呼吸』を観て来ました。
予告編はこんな感じです。
自殺防止の活動を行う僧侶に密着したドキュメンタリーです。
自殺願望がある人々と直接連絡を取りながら、電車やスクーターでどこまでも駆け付ける姿に、こんな人が日本にいたのか!と驚かされたし、こういう人がいてくれることに希望を感じました。
日本の僧侶のドキュメンタリーなんですが、なんとアメリカの映画ということなんですね。
アメリカ人のラナ・ウィルソン監督は、「日本にこんな凄い人がいたのか」と思ってこの映画を撮ったんだと思うんですけど、日本人にとっても本当に大きな存在だと思うので、シネ・ウインドでも2週間だけの上映だったけど、もっと全国の色々な人達にこの映画が知られてほしいと思いました。