舞い上がる。

日々を笑い、日々を愛す。
ちひろBLUESこと熊谷千尋のブログです。

誰かのために行動できる人間になるために、まずは健康になろう。

2024-07-19 21:21:01 | Weblog
シネ・ウインドの前でパレスチナ連帯スタンディングを一緒に続けている映像作家の小森はるかさんが、学生時代から一緒に活動してきた瀬尾夏美さんと能登半島地震の被災地にボランティアに行ったそうです。
小森さん曰く、1月1日から変わらない風景、「見離された」ということにさえ慣れてしまったと語る人達、圧倒的な人手不足ということで、もし行ける機会があったら是非ボランティアに行ってほしいとのこと。

1月1日に発生した能登半島地震のことはずっと頭の中にあり、新潟市西区でも被害が出たのでボランティアに行ったりはしていましたが、半年経ってもまったく復興が進まない状況を見て、ボランティアに行こうという気持ちはずっとあります。
一応調べたのですが、もし行くとしたら、現地集合は難しいので金沢駅前からバスで被災地まで送迎してもらえるボランティアに申し込む必要があり、そのためには前日の夜に高速バスで新潟から金沢まで行って一泊し、ボランティアに参加してもう一泊して、翌朝に高速バス金沢を出発する、というスケジュールで行動することになります。

そこまで調べた上で、今週末あたりにボランティアに行けないだろうか…と両親に相談したところ、今は健康は心配な時期だからやめておいた方がいいと言われました。
確かに、一つ前の記事にも書いたように、今は自分の生活リズムを整えることだけに集中するべき時だなと思うので、無理な行動はやめておいた方がいいですかね。

そもそも、今は両親の助けで障害者施設に通っている人間なので、自分のお金と自分の判断でボランティアに行くこともできないので、仕方あるまいという感じです。
最初はそれを窮屈に感じてはいましたが、いざ週末を迎えると、やっぱりまだまだ生活リズムが不安定なので、今後はボランティアにも行けるような人間になることを目標にしようとい思います。

本当なら、夏までに町内の朝のラジオ体操に参加できるようになって、そのあとで10月の新潟シティマラソンに向けてストレッチやジョギングをすることを目標にしていますが、毎朝まったく起きられないまま夏になってしまった。
仕方ないから最近は毎日夕方にジョギングをしていて、やらないよりはマシだとは思いつつ、どこかに「このままでいいのか…」という気持ちが残っています。

贅沢な生活とか特別な思い出とかそういうものは何も要らなくて、ただ規則正しい生活リズムで生活できる自分になりたいだけなのだ。
たったそれだけのことができないまま何年も経つ、僕にとっては生涯の課題なのだ。





ひとまず今日は、午後から地域活動支援センターに行き、そのあとで新しい花を買おうとスーパーに行ったら、バラが安かったので自分のために買ってきました。
もう、前みたいに作業に追われることもないし、今日はもうこの日記を書いたらテレビでも寝てしまおう。

そして明日からは早起きをしてラジオ体操に行こう…って、毎日同じこと言ってる気もするけど!
まあ、なかなか思い通りにはいきませんが気持ちを切り替えて、規則正しい生活リズムを今年の夏の目標にしていこうと思います…って、毎年同じこと言ってる気もするけど!
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