年末年始の寿司バイトが終了して、喜びを隠しきれない俺。
2016年もウオロク店員のチヒロブルースです、こんばんは。
2015年12月31日(木) 寿司バイト一日目
「世界一美しい夜景だ。」
2016年1月1日(金) 寿司バイト休み
「寿司に始まり寿司に終わる年末年始の落書き。~ゆく寿司くる寿司~」
と、三日間に渡って続いてきた、舞い上がる。年末年始寿司バイト三部作(そんな設定あったのかよ)でしたが、今回を以て完結です。
いやー、昨日は元日だったのにバイトとバイトの合間だから全然気持ちが落ち着かなかったんですが、これでやっと年が明けたみたいな清々しさです。
と言っても、特に書くことがないので、もともと昨日のブログに書いていた部分をそのまま流用します。
正確には、昨日のブログに一度書いたけど長すぎるから消すつもりがわりとがんばって書いた文章で勿体なかったから保存しておいた部分ですね。
元日だと言うのに、前日の寿司バイトで疲労したいたのと、翌日も寿司バイトがあるという気持ちから、まるで気持ちが安定しないまま一日を過ごしました。
しかし、夜になって少しずつ精神が安定してきて、そこで思ったのは、これだけしんどいって言ってる寿司バイトですが、出来て良かったなあってことです。
と言うのも、12月31日に寿司を作っている時間だけは、年末年始の慌ただしくて浮足立ったあの苦手な雰囲気を一切気にせずに済んだことです。
それどころか、ウオロクのバイトで集結して寿司を作り続けるという行為が、実際ちょっと楽しくもあったのです。
何て言うか、部活みたいだったのです。遅れて来た青春ですね。
僕の青春は高校とかじゃなくて、ウオロクにあるんだとさえ思いました。
年末の、しかも大晦日という時期をあんなにも楽しく駆け抜けられたのは、もしかしたら始めてかも知れません。
だから、明日、1月2日の寿司バイトもプレッシャーではありつつも、そこまで嫌ではないです。
きっと僕は正月に死ぬほど寿司を作り、一ヶ月後の節分に死ぬほど恵方巻きを作り、半年後のお盆に死ぬほど寿司を作り、そうしてまた年末に寿司を死ぬほど作るのです。
こうして寿司を作る一年を繰り返し、そしてやがて死んでいくのでしょう。
が、年末年始の寿司バイトから一ヶ月後、2月3日の節分に恵方巻きを作るのは正直かなり楽しみだったりします。
何故なら、節分の翌日、2月4日は僕がウオロクでバイトを始めてちょうど一年目だからです。
何度も言いますが、大学を卒業して以来、バイトを一年以上続けるという体験はまだ一度も達成していないので、これが出来たら僕の中ではすごい快挙なわけです。
だから、寿司で始まり寿司で終わる2016年は、そのまま僕の2016年の目標ですね。
一年以上続いたバイトを一生続け、こうしてウオロクのバイトとして死んでいく、そんな人生もまたアリかなと。
いや、実際どうなるかは分かりませんが、今のところ。
1月1日(金)の夜は、ブログを書いていたはずが気付いたら寝ていて、起きたら日付が変わっていて、午前4時くらいにブログを更新したのでした。
そして、1月2日(土)の夜もまた、ブログを書いていたはずが気付いたら寝ていて、起きたら日付が変わっていて、午前8時くらいにブログを更新します。
2016年は毎日ブログを更新するって言っておきながら、これでいいのか!?
と開始早々、不穏な雰囲気しか漂っておりませんが、睡眠時間より優先するべきことなど何もないというスタンスで今年もやらせていただきます。
寿司のバイトが終わった時こそ聞きたい曲。
ふぇのたす「すしですし」