昨日、インプロライブに出させていただきました。
主催の「劇団ザ?猿ロマン」、道場破りの「劇団ACT」に混じって、「謎の珍客CHIHIRO」というまさに謎すぎる設定で出演しました。
「猿ロマン」がインプロを始めようとしたその時、突然会場に響き渡る挑戦者の声。「ちょっと待ったぁ!」
するとステージ上に上がり込んで来る、サングラスをかけた怪しい4人・・・
そう、この怪しい4人というのが、言うまでも無く劇団ACTの3人と俺だったという訳です。
この、「ちょっと待ったぁ!」を言うのが、劇団ACTの判断で何故か俺になってしまったという。
理由は「なんか面白そうだから」だそうです。
最初は緊張していた俺ですが、インプロライブが始まったら緊張している暇も無いくらいテンションが上がって、あっと言う間でした。
猿ロマンのオモけんの言葉を借りると、「うわあ、面倒くさい人だ!」ということです。
インプロライブは、くじで決めた順番にそって出場者がインプロをやっていくのですが、1人でやる訳ではなくて誰かと共演することになっています。
そしてインプロが終わった後はお客さんに評価してもらい、出演者にはそのポイントが加算されていくというルールがあったのですが・・・
普通に最下位でした。
あちゃー!
まあそれはそうなんですが、その分終わってから自分に足りなかったものに気付く事が出来て、すごく勉強になりました。
やっぱり、実際に体験してみないと見えないものもあるのだと実感させられた、貴重な体験でした。
さてさて、そんな感じで終わったインプロライブでしたが、終わった後にも色々ありました。
まず1つ目は、観に来てくれていたゆっけさんから、謎のイベントに誘われたこと。
というのは、ゆっけさんのお姉さんが病院で働いているらしいのですが、その病院で何やらイベントをするらしく、そこに一緒に出て何かしようと誘われました。
何だかよく分からない展開ですが、面白そうなのでOKしました。
多分、そこでもインプロか何かをやることになるんでしょう。
「なるんでしょう」ってそんな事言ってないでちゃんと考えないと!
2つ目は、猿ロマンのボス(座長)から、猿ロマンの演劇に誘われたこと。
それはなかなか面白そうとか思ったのですが・・・しかし、それは序章に過ぎなかった!!
ボスの話は次第に発展していき、「人生踏み外したんだから、お前の可能性を俺に懸けろ!!」とか、
「何やってるか聞かれて、役者ですって堂々と答えられるようにはなりたくないか!」とか、熱い言葉がいくつもかけられ、
最終的に「俺と一緒にこれからの松本の演劇の礎を築かないか?」みたいな大風呂敷を広げられてしまいました!
なんかノリで「いいですねえ!!」とか言っちゃったんですけど、じっくり考えて決めていきたいと思います。
そう言えば、猿ロマンのボスからこんな事を言われました。
ボス「お前、次のうちの芝居に出ろ!あと、もう1人役者探してるんだけどさあ、お前の友達で、身長180cm以上あるような奴いないか?」
そんな背の高い奴、なかなかいないぞ・・・!
俺「ああ、1人いるっちゃいますけど、アイツは・・・」
ボス「おい!そいつ連れて来い!!どんな奴なんだそいつ」
俺「何ていうか、話す事がいちいち面白い奴ですねえ・・・」
ボス「おいそれ完璧じゃねえか!!」
俺「いやでも、あいつが演劇とかやるとは思えないし、第一、長野にいるんですよ。教育学部で」
ボス「教員なんてやめちまえ!!」
俺「まあアイツ、留年してるんですけどね」
ボス「何だと!!そんな奴、教員なんてなれるわけねえだろ!!やっぱり連れて来い!!」
うわあ・・・
アイツは演劇とか興味ないと思うけど、それはさておき・・・
アイツ、会った事も無い人から駄目出しされちゃってるよ!
教育学部のGくん!
主催の「劇団ザ?猿ロマン」、道場破りの「劇団ACT」に混じって、「謎の珍客CHIHIRO」というまさに謎すぎる設定で出演しました。
「猿ロマン」がインプロを始めようとしたその時、突然会場に響き渡る挑戦者の声。「ちょっと待ったぁ!」
するとステージ上に上がり込んで来る、サングラスをかけた怪しい4人・・・
そう、この怪しい4人というのが、言うまでも無く劇団ACTの3人と俺だったという訳です。
この、「ちょっと待ったぁ!」を言うのが、劇団ACTの判断で何故か俺になってしまったという。
理由は「なんか面白そうだから」だそうです。
最初は緊張していた俺ですが、インプロライブが始まったら緊張している暇も無いくらいテンションが上がって、あっと言う間でした。
猿ロマンのオモけんの言葉を借りると、「うわあ、面倒くさい人だ!」ということです。
インプロライブは、くじで決めた順番にそって出場者がインプロをやっていくのですが、1人でやる訳ではなくて誰かと共演することになっています。
そしてインプロが終わった後はお客さんに評価してもらい、出演者にはそのポイントが加算されていくというルールがあったのですが・・・
普通に最下位でした。
あちゃー!
まあそれはそうなんですが、その分終わってから自分に足りなかったものに気付く事が出来て、すごく勉強になりました。
やっぱり、実際に体験してみないと見えないものもあるのだと実感させられた、貴重な体験でした。
さてさて、そんな感じで終わったインプロライブでしたが、終わった後にも色々ありました。
まず1つ目は、観に来てくれていたゆっけさんから、謎のイベントに誘われたこと。
というのは、ゆっけさんのお姉さんが病院で働いているらしいのですが、その病院で何やらイベントをするらしく、そこに一緒に出て何かしようと誘われました。
何だかよく分からない展開ですが、面白そうなのでOKしました。
多分、そこでもインプロか何かをやることになるんでしょう。
「なるんでしょう」ってそんな事言ってないでちゃんと考えないと!
2つ目は、猿ロマンのボス(座長)から、猿ロマンの演劇に誘われたこと。
それはなかなか面白そうとか思ったのですが・・・しかし、それは序章に過ぎなかった!!
ボスの話は次第に発展していき、「人生踏み外したんだから、お前の可能性を俺に懸けろ!!」とか、
「何やってるか聞かれて、役者ですって堂々と答えられるようにはなりたくないか!」とか、熱い言葉がいくつもかけられ、
最終的に「俺と一緒にこれからの松本の演劇の礎を築かないか?」みたいな大風呂敷を広げられてしまいました!
なんかノリで「いいですねえ!!」とか言っちゃったんですけど、じっくり考えて決めていきたいと思います。
そう言えば、猿ロマンのボスからこんな事を言われました。
ボス「お前、次のうちの芝居に出ろ!あと、もう1人役者探してるんだけどさあ、お前の友達で、身長180cm以上あるような奴いないか?」
そんな背の高い奴、なかなかいないぞ・・・!
俺「ああ、1人いるっちゃいますけど、アイツは・・・」
ボス「おい!そいつ連れて来い!!どんな奴なんだそいつ」
俺「何ていうか、話す事がいちいち面白い奴ですねえ・・・」
ボス「おいそれ完璧じゃねえか!!」
俺「いやでも、あいつが演劇とかやるとは思えないし、第一、長野にいるんですよ。教育学部で」
ボス「教員なんてやめちまえ!!」
俺「まあアイツ、留年してるんですけどね」
ボス「何だと!!そんな奴、教員なんてなれるわけねえだろ!!やっぱり連れて来い!!」
うわあ・・・
アイツは演劇とか興味ないと思うけど、それはさておき・・・
アイツ、会った事も無い人から駄目出しされちゃってるよ!
教育学部のGくん!
5月も出ますよ!!
もう慣れましたね。
おめでとう。よかったよかった。ぷぷ。