10月11日(金)からスタートした、ちず屋の2階大行進。
僕は、何だかんだで初日からガッツリ観劇してしまいました!
※ちず屋の2階大行進については、こちらをご覧ください!
「【宣伝】【出演します】 ちず屋の2階大行進2013~秋の陣~ (10/11~27 新潟)」
そもそも、10月11日(金)は、ちず屋の2階大行進に折り込ませてもらうチラシを届けに、開演の1時間前くらいにちず屋に行ったんです。
その時持って行ったのは、以前お世話になった「なりきり推理ゲーム」のチラシです。
※なりきり推理ゲームについてはこちらでちらっと宣伝させていただいています。
「赤いチラシを見たら私のことを思い出してください。」
で、チラシを届けに行っただけだったんですが、へんみプロデューサーから、
「席が空いてたら見て行っていいよ。出演者はタダで見ていいよ」とのお言葉が!
という訳で、この日やってたA、Bチーム、ガッツリ観劇させていただきました!
感想は、またあらためて書いていこうと思います。
その後、GOLDEN PIGSに移動し、中央ヤマモダンのコントライブ「空気砲」を観劇!
22時からという、珍しい遅い時間の公演でした。
会場には、ヤマモダンを見に来た人達のほか、ちず屋の2階からハシゴしてきた人の姿も!
それだけじゃなく、ちず屋のスタッフや、ABチームの出演者などまでやってきて、ちょっとしたお祭り状態でした。
ちなみに僕は、中央ヤマモダンが10月にちず屋の2階でやった「空気砲」も観に行っています。
内容はほぼ同じですが、両方見た人は500円割引、またGOLDEN PIGSではおまけコントもあるとのことでした。
※ちず屋の2階での中央ヤマモダン「空気砲」の感想はこちら
「中央ヤマモダンのコントライブ「空気砲」見て来ました!」
という訳で、GOLDEN PIGSで見たコントの大半は、前に見たものと同じだったんですが、ライブハウスで見るとまた違った良さがありました。
また、会場も広い分お客さんも多く、笑いがたくさん起きていたのも楽しかったです。
そして、何が一番面白かったって、最後のおまけコント。
これは、ヤマモダンが過去に行ったコントを披露するというもの。
個人的な話なんだけど、ヤマモダンには孤高の天才みたいなイメージを勝手に持ってました。
コントは物凄くバカバカしいんだけど、演技のタイミングや声の強弱などをすごく緻密に作りこんで確実に笑いを取るのが、本当に格好いいなあって思ってたんですね。
でも、このおまけコントのヤマモダンは、なんていうかその格好良さよりも、バカさの方が勝ってる気がしました。
こういう、全力バカなヤマモダンも、すごく良かったです!
このおまけコントは場転の音楽ともなく、コントが終わると山本さんが「はい、ご覧いただいたコントは…」って話し始める。
その勢いでやっちゃってる感じ。
あと、場転の時に突然江尻さんが何の前触れもなくチンパンジーのモノマネを始める。
それを見た山本さんが「はい、チンパンジー晴子です」って、本当何考えてんだよあの夫婦!!最高だぜ!!
コントの後半はもう23時過ぎとかになってて、みんなちょっと深夜のテンションみたいな謎の高揚感に襲われてくるんですね。
それで、会場に謎の一体感が生まれて、盛り上がって行く感じとかも、とても温かかった。
コントももちろんすごく面白かったんだけど、あの空間にいられたというのがとても幸せでした。
この感じ、何となくネオンホールでのヤマモダンを思い出しました。
あと、驚きだったのは、最近突然ヤマモダンに入った映像作家のカンダアキラさんが、コントに出ていたこと。
それまで、映像を撮影していただけだったカンダアキラさんが、突然ステージに引っ張り上げられて、それだけで爆笑でした。
と、いう訳で、最後に山本さんとカンダさんのツーショット!
…って、二人ともどこを見ているんですか!?