生活リズムの乱れで映画を見逃し、見逃した映画を見たくて生活リズムが直る。

9/18(月)、去年イオンシネマ新潟西で見逃していた「マイスモールランド」がながおか映画祭で上映され、どうしても観たくて、朝から高速バスで長岡まで移動して観てきました。
観終わってすぐに新潟市にとんぼ帰りしてくるともう15時くらいで、夜は18時から新津駅前でダイゴさんと食事をするという、かなりあちこち移動する日でした。

9/19(火)、こんなに充実した日の翌日は疲れて起きられなくなりがちですが、なんとか午前中に起きて、お昼からイオンシネマ新潟西で観たかった「ほつれる」を観てきました。
さらに夜、イオンシネマ新潟西で先週で上映が終わってしまった「スウィート・マイホーム」がT・ジョイ長岡でまだ上映している！（しかもこの日を逃すと朝の上映しかない）ということに気付き、ちょっと頑張ってまた長岡まで行って、観てきました。





そんな感じで、9/18(土)、19(日)と、2日連続で映画を観るために長岡まで行ってしまったのです。
しかも、どちらもイオンシネマ新潟西で見逃しているわけで、イオンシネマ新潟西は本当にいい映画をやるのにすぐ終わってしまうんだよな…という気持ちに。



去年くらいから自分は、生活リズムの乱れや、行動力や計画性のなさなどに悩まされていますが、そういう生活をしていると観たい映画を観逃しがちなんですよね…
しかし、時にそんな観逃した映画を観る度には、ちゃんとした生活リズムで行動力も計画性も発揮して、遠くの長岡まで映画を観に行ったりもすることもあるという、人間何があるか分かりませんね。

生活リズムを整えるためには、好きなこと（僕にとっては映画を観に行くこと）の予定を立てるのが一番いいのかもしれません。
ただ、気持ちが本当に落ち込んでいる時は、予定を立てることすらままならないこともありますが…



考えてみれば、僕のような社会復帰が難しい人間は、鬱や引きこもりに長年苦しむ人も多いが、僕は好きなことがたくさんあって毎日どこかに出かけていて、その時点で幸せなのかもしれない。
そして、こういう悩みを抱えた人間は、家族からのプレッシャーや理解を得られないことに苦しむ場合も多いが、僕は両親がよき理解者であり僕のやりたいことを基本的に応援してくれているので、本当に恵まれているとしか言えない。

恵まれていると思うからこそ、その分、毎日をちゃんと充実して過ごしたいという気持ちが強い。
仕事とか結婚のような分かりやすい「成功」ではなく、自分なりの「生きてて良かった」と思える充実した毎日を過ごしたいものです。







9/28(木)、トークイベント「月刊おはなし図鑑」第57回に、元脳性マヒブラザーズでタレントの醍醐（ダイゴ）さんが出演！
「【お知らせ】トークイベント「月刊おはなし図鑑」第57回 ゲスト：醍醐（ダイゴ）さん（タレント、元脳性マヒブラザーズ）［9/28(木) 20:00 ぺがさす荘］」

本番までのカウントダウン！
本番9日前、9/19(火)は、リバーサイド千秋から！