舞い上がる。

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ちひろBLUESこと熊谷千尋のブログです。

毎年11月と言えば劇団あかつき!秋はまさに大西アケミの季節!

2014-11-22 22:27:41 | Weblog
11月24日(月)に万代市民会館で行われる、劇団あかつき「イバラの道の果て」にて、音響オペを行うことになりました。
一昨年の「おんなの生き方しなやか流」、昨年の「にいがた女がガマン強いってやめてよ!アタシ、ボブと南国で暮らすわ」に引き続き、今年もアルザフォームに大西アケミが帰ってきます!





僕が劇団あかつきに初めて出演したのは、一昨年の11月の「娘義太夫 春奈の恋」でした。
その2週間後には、「太郎の旅立ち」というまた別の劇団あかつきの演劇にも出演するという超過密アケミスケジュールでした。

大西アケミさんはこの年の11月、これら二作品公演以外にも、アルザフォーラム「女の生き方しなやか流」という公演も行い、更にカルチャーMIXフェスタでNPSの演劇にも出場していました。
まさかの1ヶ月に4公演を行うという超アケミシーズンで、何がおかしいってその半分に出演していた僕がおかしいのでした。



また昨年は、アルザフォーラムで行われたあの伝説の公演「にいがた女がガマン強いってやめてよ!アタシ、ボブと南国で暮らすわ」にて、照明オペを行ったのでした。
あの公演は、タイトルの時点で新潟の各所で話題となり、さらにその公演内容もタイトルに負けないくらい衝撃的な内容で、更なるアケミブームを引き起こしました。

ボブと南国で暮らしていたアケミが、故郷の新潟から遠く離れた地で取った行動とは!?という、最高に心躍るエンターテインメント超大作だったのでした。
思えばあれは、僕が人生で初めて万代市民会館で行った照明オペであり、新潟で初めての照明オペでした



そして今年は、「イバラの道の果て」で初めて万市の音響卓を操作するなあ…というか、演劇で音響オペを行うのはこれが初めてだということに気付きました!
そんな訳で、毎年11月は何らかの形で劇団あかつきに絡んでおり、まさに僕にとっては秋はアケミの季節と言えるでしょう。





音響オペ経験が全くない僕がどうして大西アケミに呼ばれたかと言うと、もともとは僕じゃなくて、もんちゃんに声がかかっていたそうな。
しかし、もんちゃんは稽古に参加できないことが判明し、それで代わりに僕に声がかかったということです。







初めて稽古に参加したのは、11月20日(木)で、非常に直前に音響オペをすることに決まったのでした。
これは、その時の稽古風景です。

右で台本を読んでいるのは、これまた急遽出演できなくなった役者さんのピンチヒッターとして出演してくれている小池さんです。
小池さんはピンチヒッターのためになんと柏崎から来てくれているというから驚きです。







そんな小池さんを前に、思わず頭を抱えて叫びだす大西アケミ!
一体、アケミの身に何が!?





お楽しみに!!






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