清水寺の話。
今年の正月は年賀欠礼なので、初詣には行きませんでした。
代わりに、父と檀家であるお寺に挨拶に行って来ました。
その後、父と車でお寺から帰る途中のこと。
俺はどうしても見たいお寺があったので、そこまで連れて行ってもらいました。
そのお寺とは、佐渡にある「清水寺」。
京都の「きよみずでら」と同じ字ですが、「せいすいじ」と読みます。
もともと、京都の清水寺(きよみずでら)まで行けない人が、代わりにお参りするために建立されたらしいです。
そのため、清水の舞台に似せた舞台もあるということなのです。
俺は小さい頃に一度行ったことがあるらしいのですが、全く覚えていませんでした。
だから、その清水寺(せいすいじ)の舞台とやらを見てみたかったのです。
清水寺は、人里からそう離れてもいない山の中にありました。
これが佐渡の清水寺の入り口。
いかにも古寺という雰囲気のある門をくぐると、
左右を木々に囲まれた石段が続いています。
その石段を登って行くと、次の門が見えて来ます。
その門をくぐると、その向こうに小さく見えるのは……
清水寺だ!!
近付いてみると、確かに京都の清水寺の舞台にちょっと似ています!!
よく見ると、舞台の足場だけ新しい木で造り直しているのが分かります。
横の階段を上って、清水寺の舞台の方まで行ってみよう!!
近くで見ると、本当に古いこと、しかし、しっかりとした造りであることが分かります。
父曰く、数百年前に建立されてから、ほとんどそのままの形で残っているのではないかとのことです。
内部もかなり古くなっていて、歴史を感じます。
しかし、歴史ある木造建築というのは心躍るものがあります。
そして、これが噂の清水(きよみず)の舞台ならぬ清水(せいすい)の舞台だ!
ほとんど人が訪れた形跡もなく、舞台の上に雪が積もっていました。
そしてこれが清水(せいすい)寺の舞台からの眺め。
やっぱり高い!!
「清水の舞台から飛び降りる」なんて言うけど、絶対にやっちゃダメだよ!
お兄さんとの約束だよ!
そして、これが2012年俺の初"舞台"だったというお話でした。
特にボケも無い、普通の人の旅行ブログみたいな記事を書いてしまった!!
今年の正月は年賀欠礼なので、初詣には行きませんでした。
代わりに、父と檀家であるお寺に挨拶に行って来ました。
その後、父と車でお寺から帰る途中のこと。
俺はどうしても見たいお寺があったので、そこまで連れて行ってもらいました。
そのお寺とは、佐渡にある「清水寺」。
京都の「きよみずでら」と同じ字ですが、「せいすいじ」と読みます。
もともと、京都の清水寺(きよみずでら)まで行けない人が、代わりにお参りするために建立されたらしいです。
そのため、清水の舞台に似せた舞台もあるということなのです。
俺は小さい頃に一度行ったことがあるらしいのですが、全く覚えていませんでした。
だから、その清水寺(せいすいじ)の舞台とやらを見てみたかったのです。
清水寺は、人里からそう離れてもいない山の中にありました。
これが佐渡の清水寺の入り口。
いかにも古寺という雰囲気のある門をくぐると、
左右を木々に囲まれた石段が続いています。
その石段を登って行くと、次の門が見えて来ます。
その門をくぐると、その向こうに小さく見えるのは……
清水寺だ!!
近付いてみると、確かに京都の清水寺の舞台にちょっと似ています!!
よく見ると、舞台の足場だけ新しい木で造り直しているのが分かります。
横の階段を上って、清水寺の舞台の方まで行ってみよう!!
近くで見ると、本当に古いこと、しかし、しっかりとした造りであることが分かります。
父曰く、数百年前に建立されてから、ほとんどそのままの形で残っているのではないかとのことです。
内部もかなり古くなっていて、歴史を感じます。
しかし、歴史ある木造建築というのは心躍るものがあります。
そして、これが噂の清水(きよみず)の舞台ならぬ清水(せいすい)の舞台だ!
ほとんど人が訪れた形跡もなく、舞台の上に雪が積もっていました。
そしてこれが清水(せいすい)寺の舞台からの眺め。
やっぱり高い!!
「清水の舞台から飛び降りる」なんて言うけど、絶対にやっちゃダメだよ!
お兄さんとの約束だよ!
そして、これが2012年俺の初"舞台"だったというお話でした。
特にボケも無い、普通の人の旅行ブログみたいな記事を書いてしまった!!
これって、トリビアの種になりませんか?
長野県小川村には「日本記」という地名がある。
さぞ歴史ある場所かと思いきや、「二本木」を書き換えただけだったりする。
昔って読み方結構適当だったんだね。
つまり、このトリビアの種をトリビアに直すとこうなります。
ベンジョンソンが、清水の舞台から落ちても死なないのは「アッーーーー」m。
「坂」という字は「土に反る」と読めて縁起が悪いから、大坂が大阪になったりもしたしね。
適当に決まったであろう地名って結構あるよね。