舞い上がる。

日々を笑い、日々を愛す。
ちひろBLUESこと熊谷千尋のブログです。

大人になるって素晴らしい!逆に言うと小学生時代はファッキン!

2014-03-07 01:39:36 | Weblog


前の記事「学歴とか要らないからそこそこのバイトが出来る程度の能力が欲しい。」の続きです。
2月後半の鬱の時期に色々思ったこととか書いてます。



前の記事で「結局生まれつき頭がおかしかった」って話書きましたが、小さい頃にそれっぽい体験がなかったわけじゃないです。
例えば小学生の時に家族で「安田アイランド」に行ったら、着いた途端急に理由も分からずどうしても帰りたいって言い出して帰ってきたことがありました。

あれ、家族は本当に意味が分からなかっただろうと思うんですが、今思うとすごく鬱が始まってたっぽい。
あと、親が言わないと全く小学校に行きたがらない時期とかもあったそうですが、あれも明らかに鬱の時期です。



それと同じくらい小さい頃から不思議だったことが、人と話してて何となく自分がずれてる気がするけど何がずれてるか分からない、というあれ。
何でしょうね、あれ、会話してて何となくみんな共有してる空気のようなものが、自分にはない感じがするあれ。

で、小さい時ほどそれって顕著だと思うんですよ。
小学校の人間関係ってそれで成り立ってるって思いません?

小さい頃はそれでいじめられたみたいになったこともあったしね。
ただ、向こうはいじめられてる自覚ってなかったと思う。

なんか変なヤツがいたから適当にツッコミを入れてただけだと思う。
俺は嫌だったけど。

多分、俺が彼らを理解できなかったのと同じように、向こうも俺が理解できなかったんだと思う。
大人になるとこういうことも分かるから、嗚呼、大人って素晴らしい!

だから、俺は子供が純粋とか全然思わない。
寧ろ、大人になってそういうことやらなくなった人達の方がずっと美しいと思う。

よく子供に戻りたいってのよく聞くけど、俺はそんなこと理解できないです。
そんな話を親にしたら「そんなこと普通の人は思わないよ。あんた考えすぎだよ」って言われました。



それにしても、さっきの話に出て来たみたいな、場の空気に合わせるとか、空気を読むとか、そういうのが僕は本当に苦手です。
他人に対する悪意ってすごく少ない人間なんだけど、相手の気持ちを慮るとか、そういうの本当出来ないです。

だから心理戦モノとかってあんまり好きじゃないです。
文章の行間を読むとかあんまりしようと思わないし。。

でも、それって役者としては致命的なんじゃない?
だってさ、演劇って周りと気持ちを共有して作るものなんじゃないの?っていう素朴な疑問。



ここらへんについても、精神科で聞いてみることにしました!
つづく!どこまでも!







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