毎日を楽しく過ごせますように。それが僕の七夕の願い事だ！

7/7(金)、7月の精神科の通院日。
昨年までは生活リズムの乱れから通院すらできない日もありましたが、何はともあれ今年になってからは毎月通院できています。

まずは主治医に、少し前まで安定していた生活リズム、特に睡眠のリズムが、ここにきて少し不安定になってきていること、とはいえそこまで乱れてはいないという、近況を報告。
さらに、先週から地域活動支援センターに通い始めたことも報告し、こういう新しい習慣によって生活リズムにいい影響が出ればいいという話をしました。



その後、その近況についてカウンセラーと、地域活動支援センターに通うという習慣ができたことについてさらに詳しく話すことに。
個人的に、地域活動支援センターに通う予定が決められたことで、午後に予定を入れたい日はそれ以外にしようとか、その前後に予定を片付けようとか、かえってそれ以外の予定も立てやすくなって、生活リズムが作りやすくなったんですよね。

そのこともカウンセラーに話すと、完全に自由よりも決められた予定が習慣化した方が生活リズムが作りやすくなることは、実際あることらしいです。
その習慣をさらに作れるようになれば、いずれは仕事もできるようになるかもしれない、というわけで、なかなか希望の持てる話ができました。

何はともあれ、昨年まで何かと停滞していた人生でしたが、今年になって地域活動支援センターに通うことを決めてから、かなり社会復帰に向けて人生が動き出しましたね。
カウンセラーからも大きな成長だと言ってもらえたので、これからもこの調子で、しかし調子には乗らずに、自信を持って落ち着いてこのまま生活リズムを作っていきたいですね。





地域活動支援センターといえば、7/5(水)に体験通所した時に、七夕の短冊に願い事を書いてきました。
「毎日を楽しく過ごせますように」ということで、毎日楽しそうな犬の絵も描いてきました。



そして、7/7(金)の通院後は、七夕ということで午後からは白山神社の風鈴祭りと古町の七夕祭りを見に行き、そのあとで新潟市美術館と万代島美術館にも行くというかなり充実した日でした。
地域活動支援センターに通うようになってから、まさに毎日を楽しく過ごせるようになったのかもしれませんね。