3/1(金)、この日は万代市民会館で3日間開催する「カルチャーMIXフェスタ 2023」の初日。
合同作品展示会「Emotional Hearts」に参加している僕は、この日から展示が始まったのですが…初日からいきなりトラブル続きだった!
今回僕がメインとして展示したのは、地域活動支援センターで半年かけて少しずつ描いてきた、24枚の絵本原画「遠くの友達」。
ここに、2月の「ゆいぽーと感謝祭月間 ふたば彩2024」で展示した「大きなすいか」「みんなで辰年」の2枚も加えて展示しました。
本当はこれに加えて、僕の絵に登場する犬や猫のキャラクターの立体作品も作り、さらに展示スペースの上部にも自分の世界を表現する作品を展示する予定で、申込書にもそう書いて提出していました。
当初、絵本原画「遠くの友達」は1月に完成させて、2月は立体作品の創作に集中するという計画がありました。
しかし、絵本原画「遠くの友達」を描くのに思ったより時間がかかり、最後まで描けたのは結局、本番前日の2/29(木)でした。
普通に考えれば、その時点で立体作品は諦めて、絵の展示だけに集中して準備を進めるべきだったし、実際そうすれば余裕を持って間に合ったのですが、僕の面倒くさいところは、「一日かけて集中すれば、立体作品も作れるのか?いや無理か?」という、どう考えても無理なことを本気で悩んでしまうのです。
しかも、悩んで行動するわけではなく、できるか?できないか?やめるか?やめないか?と、どうするべきかをただひたすら悩み続けるだけで時間が過ぎてしまい、結果的に時間がギリギリになって余裕がなくなるのです。
そのせいで、結局絵の準備さえもまったくできないまま、当初予定していた展示作業開始の15:00を過ぎ、展示開始時刻17:00が迫っていました。
この時点で、絵は描き終わっていたものの、展示用に絵の紙の裏に段ボールを貼って補強する、という作業はまったく終わっていませんでした。
そこで、ひとまず短時間で絵のサイズに合わせて段ボールを切り分ける作業だけを終わらせて、ついでに展示スペースの装飾用に家にあった色紙を適当にかき集めて、そしてその作業をしていたら完全に時間がなくなってしまったので母に車で送ってもらって、会場に向かいました。
万代市民会館に到着したのは、展示開始を30分も過ぎた、17:30くらいでした。
当然、会場に行ったら、みんなもう展示作業は終了していたよ…
ひとまず、24枚からなる「遠くの友達」という作品を、ひたすら段ボールのキャンバスに貼り付ける作業にとりかかり、それを画鋲で展示スペースの壁に固定していく。
この作業に一番時間がかかってしまいましたが、なんとか30分くらいで完成しました。
2月にも展示した「大きなすいか」「みんなで辰年」の2作品は、そのまま机の上で壁に立てかければ良かったので簡単でした。
そして、いつものように、見てくれた人の感想ノートも作って、無事に展示作業は完成!
ただ、当初は立体作品も展示する予定だったので、これだけだとちょっと物足りなかったと感じ、色紙をひたすら円く切って展示スペース上部の空きスペースに貼り付ける、という作業を1時間くらいかけて行っていました。
こちら、もともとは宇宙みたいな世界を表現したかったのですが、何とも言えないチープさに…まあでも、予定より1時間半くらい遅れてしまったものの、なんとか初日に展示作業が完了して良かった!(この時点で18:30くらい)
そんな感じで、予定よりも遅れたものの、なんとか展示作業が終了したので、他の人達の展示も見てきました。
せっかくなので、紹介していきます。
万代高校書道部の皆さん
明鏡高校美術部の皆さん
新潟大学写真サークル「FOCUS」の皆さん
竹里研究会「竹人(たけんちゅ)」の皆さん
七彩*なないろさん
Moonさん
N-noaさん
夜崎漣さん
藤巻佳一さん
とりまりこさん
リス科総本舗/加藤えみさん
はなとそらとさん
なおきひろさん
禎丞会の皆さん
川崎翠さん
A、列車で憩うさん
松田詠介さん
撮影NGだった方も、名前だけ紹介
万代高校写真部さん
オールギャラリーアーティスツの皆さん
Mi…さん(写真)
藤原美和さん(書道)
およねさん(絵画)
新潟ビジネス専門学校 事業創造学科の皆さん
そんなカルチャーMIXフェスタ2023、合同作品展示会Emotional Heartsを、cana÷bissオタクのよぐさんが見に来てくれました!
よぐさん、毎年来てくれてありがとうございます!
よぐさんと一通り展示を見たあとで話していると、よぐさんはcana÷bissへの(特にあやちむへの)熱い想いを語り出した!
そう、cana÷bissの7年の、前身グループであるprincipal!から数えれば10年の、長い歴史がついに終了するまであと2日!
cana÷bissのメンバーはもちろん、ファンの一人一人の熱い想いがこの日に向けて加速していたのだ…そんなcana÷bissのラストライブの2日前というオタクには大事なタイミングにありがとうよぐさん!
せっかくなので、帰りによぐさんと、この日展示会場で出会ったよぐさんの友達の女の子2人と、新潟駅のcana÷bissのポスターを見に行くことに。
こちら、ファンの有志の方が用意してくれたもので、ファンはもちろんcana÷bissのメンバーも、縁のあるアイドルやミュージシャンの人達にも、本当に喜ばれている素敵なポスター。
そんなポスターを見に行くと…なんと、そこにはcana÷bissのメンバーがいるではないか!
ちょっと!こんな心の準備ができていないタイミングで出会ってしまったら、よぐさんのメンタルは一体どうなってしまうのか!
cana÷bissは、カウントダウンの動画を撮影していたのですね。
というわけで、僕らも動画を撮影することに…
そんな感じで、カルチャーMIフェスタのあとにcana÷bissの素敵な思い出もできました!
ありがとうよぐさん、そしてありがとうcana÷biss…って、もう活動終了したみたいなノリで締めくくってしまったが、まだ2日前!
そして「カルチャーMIフェスタ 2023」もあと2日!
明日からも頑張ろう!
つづく
合同作品展示会「Emotional Hearts」に参加している僕は、この日から展示が始まったのですが…初日からいきなりトラブル続きだった!
今回僕がメインとして展示したのは、地域活動支援センターで半年かけて少しずつ描いてきた、24枚の絵本原画「遠くの友達」。
ここに、2月の「ゆいぽーと感謝祭月間 ふたば彩2024」で展示した「大きなすいか」「みんなで辰年」の2枚も加えて展示しました。
本当はこれに加えて、僕の絵に登場する犬や猫のキャラクターの立体作品も作り、さらに展示スペースの上部にも自分の世界を表現する作品を展示する予定で、申込書にもそう書いて提出していました。
当初、絵本原画「遠くの友達」は1月に完成させて、2月は立体作品の創作に集中するという計画がありました。
しかし、絵本原画「遠くの友達」を描くのに思ったより時間がかかり、最後まで描けたのは結局、本番前日の2/29(木)でした。
普通に考えれば、その時点で立体作品は諦めて、絵の展示だけに集中して準備を進めるべきだったし、実際そうすれば余裕を持って間に合ったのですが、僕の面倒くさいところは、「一日かけて集中すれば、立体作品も作れるのか?いや無理か?」という、どう考えても無理なことを本気で悩んでしまうのです。
しかも、悩んで行動するわけではなく、できるか?できないか?やめるか?やめないか?と、どうするべきかをただひたすら悩み続けるだけで時間が過ぎてしまい、結果的に時間がギリギリになって余裕がなくなるのです。
そのせいで、結局絵の準備さえもまったくできないまま、当初予定していた展示作業開始の15:00を過ぎ、展示開始時刻17:00が迫っていました。
この時点で、絵は描き終わっていたものの、展示用に絵の紙の裏に段ボールを貼って補強する、という作業はまったく終わっていませんでした。
そこで、ひとまず短時間で絵のサイズに合わせて段ボールを切り分ける作業だけを終わらせて、ついでに展示スペースの装飾用に家にあった色紙を適当にかき集めて、そしてその作業をしていたら完全に時間がなくなってしまったので母に車で送ってもらって、会場に向かいました。
万代市民会館に到着したのは、展示開始を30分も過ぎた、17:30くらいでした。
当然、会場に行ったら、みんなもう展示作業は終了していたよ…
ひとまず、24枚からなる「遠くの友達」という作品を、ひたすら段ボールのキャンバスに貼り付ける作業にとりかかり、それを画鋲で展示スペースの壁に固定していく。
この作業に一番時間がかかってしまいましたが、なんとか30分くらいで完成しました。
2月にも展示した「大きなすいか」「みんなで辰年」の2作品は、そのまま机の上で壁に立てかければ良かったので簡単でした。
そして、いつものように、見てくれた人の感想ノートも作って、無事に展示作業は完成!
ただ、当初は立体作品も展示する予定だったので、これだけだとちょっと物足りなかったと感じ、色紙をひたすら円く切って展示スペース上部の空きスペースに貼り付ける、という作業を1時間くらいかけて行っていました。
こちら、もともとは宇宙みたいな世界を表現したかったのですが、何とも言えないチープさに…まあでも、予定より1時間半くらい遅れてしまったものの、なんとか初日に展示作業が完了して良かった!(この時点で18:30くらい)
そんな感じで、予定よりも遅れたものの、なんとか展示作業が終了したので、他の人達の展示も見てきました。
せっかくなので、紹介していきます。
万代高校書道部の皆さん
明鏡高校美術部の皆さん
新潟大学写真サークル「FOCUS」の皆さん
竹里研究会「竹人(たけんちゅ)」の皆さん
七彩*なないろさん
Moonさん
N-noaさん
夜崎漣さん
藤巻佳一さん
とりまりこさん
リス科総本舗/加藤えみさん
はなとそらとさん
なおきひろさん
禎丞会の皆さん
川崎翠さん
A、列車で憩うさん
松田詠介さん
撮影NGだった方も、名前だけ紹介
万代高校写真部さん
オールギャラリーアーティスツの皆さん
Mi…さん(写真)
藤原美和さん(書道)
およねさん(絵画)
新潟ビジネス専門学校 事業創造学科の皆さん
そんなカルチャーMIXフェスタ2023、合同作品展示会Emotional Heartsを、cana÷bissオタクのよぐさんが見に来てくれました!
よぐさん、毎年来てくれてありがとうございます!
よぐさんと一通り展示を見たあとで話していると、よぐさんはcana÷bissへの(特にあやちむへの)熱い想いを語り出した!
そう、cana÷bissの7年の、前身グループであるprincipal!から数えれば10年の、長い歴史がついに終了するまであと2日!
cana÷bissのメンバーはもちろん、ファンの一人一人の熱い想いがこの日に向けて加速していたのだ…そんなcana÷bissのラストライブの2日前というオタクには大事なタイミングにありがとうよぐさん!
せっかくなので、帰りによぐさんと、この日展示会場で出会ったよぐさんの友達の女の子2人と、新潟駅のcana÷bissのポスターを見に行くことに。
こちら、ファンの有志の方が用意してくれたもので、ファンはもちろんcana÷bissのメンバーも、縁のあるアイドルやミュージシャンの人達にも、本当に喜ばれている素敵なポスター。
そんなポスターを見に行くと…なんと、そこにはcana÷bissのメンバーがいるではないか!
ちょっと!こんな心の準備ができていないタイミングで出会ってしまったら、よぐさんのメンタルは一体どうなってしまうのか!
【#カナビス活終カウントダウン】🌟3/2 新潟LOTS『Catch Up Vol.30』🎫 https://t.co/bzZulduM7U🌟3/3 新潟LOTS 『cana÷biss LAST LIVE』まであと2️⃣日🎫 https://t.co/sdZ7bpFaZF pic.twitter.com/G92pS7dBiM
— cana÷biss (@canabiss0226) March 1, 2024
cana÷bissは、カウントダウンの動画を撮影していたのですね。
🌾ラストワンマンまであと2️⃣日 #カナビスヲタもカウントダウン脚本、撮影:ちひろBLUES様出演:ユイ・ハレワタール様、めんへら様 pic.twitter.com/4roTpQoAPM
— よぐ(とても本物) (@_4rrrrr) March 1, 2024
というわけで、僕らも動画を撮影することに…
そんな感じで、カルチャーMIフェスタのあとにcana÷bissの素敵な思い出もできました!
ありがとうよぐさん、そしてありがとうcana÷biss…って、もう活動終了したみたいなノリで締めくくってしまったが、まだ2日前!
そして「カルチャーMIフェスタ 2023」もあと2日!
明日からも頑張ろう!
つづく