舞い上がる。

日々を笑い、日々を愛す。
ちひろBLUESこと熊谷千尋のブログです。

新潟のじいちゃんばあちゃんただいま。

2018-03-20 22:35:58 | Weblog
3/17(土)、18(日)に松本で行われたBLUESの公演『ドラゴン』が無事に終わり、無事に新潟に帰って来ることが出来ました。



今回は松本に行く直前にひどい鬱になってしまい行けないかも知れないと心配したのですが、なんとか松本に行くことが出来、BLUESのみんなにも会えたことでだいぶ元気になりました。

3年に一度くらいの本気で死にたさを伴うくらいのひどい鬱がきてるんだけどよりにもよって今日じゃなくてもいいじゃんね。
松本の朝はアベヨネと。~2018、春~
泣いてばかりいたって幸せは来ないから重いコート脱いで出かけませんか。




こうして無事に新潟に帰って来ることが出来たので、松本の思い出をブログで振り返ってきました。

松本の思い出 その1。ミッドナイト清純松本交遊!
松本の思い出 その2 。草間彌生!あゝ春はゆく!春はゆく!
松本の思い出 その3。ほんのちょっと狂ってるジューシーBLUES一言で言えばね。




と言うわけで、一つ前の記事の続きです。
BLUESと草間彌生は松本の二大アイドル!(俺の中で)



それにしても、ブログに散々書いてきましたが、本番直前に3年に一度くらいで訪れる本気で死にたさを伴うくらいのひどい鬱に襲われながらも、なんとか松本に行くことが出来、BLUESのみんなに会うことが出来て元気になれて、本当に良かったと思っています。
前にも書きましたがけど、BLUESのメンバーは僕の病気との接し方が、可哀想と甘やかすでもなく、腫れ物に触るでも見下すでもなく、「まあちひろはそういう人だからなあ」という絶妙な距離感で接してくれるのですのですごく居心地がいいんですよね。



さすがは松本のアイドル!(俺の中で)



今だから笑って話せることなんですけど、BLUESの本番直前に松本に行きたいのに鬱がひどくて新潟で寝るしか出来なかった時に、「新潟に謎の小川があって、そこに身を沈めると松本にワープできる」という狂った夢をずっと見ていました。
そして、これはあとから聞いたのですが、BLUESのみんなは僕が松本に来ることが出来ないかも知れないと知った時に、「ちひろが鬱で新潟から来れない時はドラえもんのとりよせバッグで無理矢理取り寄せりや」って話していたそうです。



何故どこでもドアではないのか…さすがは松本のアイドル(俺の中で)は言うことが違う!



ちなみにこの日は、電車で高田駅まで向かい、そこから高速バスで新潟に帰ったのですが…





えちごトキめき鉄道に高田の春フェスタの広告が!
がんぎっこさんもちゃんと載ってました!さすがは新潟のアイドル!(ちゃんとしたアイドル!)





そんなことを色々考えながら、気付いたら新潟に帰ってきました。
一面に広がる田園風景…さすがは新潟!(米どころ)



新潟に帰って来たということで…





じいちゃんばあちゃんただいま!(仏壇にお参り!)
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