双極性障害と発達障害があるので、僕は障害者手帳(3級)も持っているし、定期的に精神科に行って主治医の診察とカウンセラーのカウンセリングを受けていますし、毎日服薬もしています。
(ずっと公表していることなのでどうせみんな知っているだろうと思って最近ではわざわざ書いていませんでしたが、よく考えたら最近僕を知った人は知らないかも知れないと思ったので一応書いておきます。)
僕は2009年に大学を卒業してからは松本で一人暮らしをしていたのですが、病気と付き合いながらアルバイトをしてながら演劇もする、という生活が無理になり、2011年の10月に新潟の実家に帰って来ました。
松本ではアルバイトをしていましたが、どのアルバイトも長くは続かずに、2年半の間に5つか6つくらいの仕事をしました。
新潟に帰ってからも、最初の5ヶ月限定の新潟県庁の臨時職員こそ順調に勤め上げることが出来ましたが、それ以降はどのアルバイトもまったく上手くいかずに、ここ6年くらいの間で、5つか6つのアルバイトを始めてはすぐにやめる生活を繰り返しています。
アルバイトを辞める理由は、出勤するのがつらくて起きられない、仕事が覚えられない、上司のパワハラのような人間関係など様々です。
そんな中、2015年から勤めているウオロクのアルバイトだけは、人間関係も良好で仕事の内容も分かりやすく唯一2年以上続いています。
しかし、そんなウオロクのアルバイトも、2017年になってから、1月、2月と立て続けに、どうしても朝起きられずに遅刻してしまったり、何日も連続して休んでしまうような生活が続いているのです。
2/17(金)にも精神科でカウンセリングを受けてきたので、その時のことはここに書きました。
「やや真面目な話、俺の病気の現状とその原因と対策について。」
2/17(金)のカウンセリングでは、最近の仕事に行けない自分の問題を話し合い、自分に一番大切なことを最優先するべきだとカウンセラーから言われたので、今の自分の一番の目標である「毎日仕事に通える安定した生活」を達成するためには、何が必要かを考えました。
その結果、自分の生活リズムを乱すものは出来るだけ避けようと思うようになり、自分が新潟で3年近く携わっていた演劇に、これからは出演することも観劇することも出来るだけやめようという結論を出しました。
それから2月後半、そして3月が過ぎて行き、3/31(金)にまた診察とカウンセリングを受けてきました。
基本的に、診察でもカウンセリングでも、前に来た時からの生活でどんなことがあったのかを報告して、それについて話していきます。
では、この2月から3月にかけての時期に何があったかと言えば、確かに僕は出来るだけ演劇に関わることは避け、一度出演依頼が来たけれど断ったし、どうしても観たいもの以外は観に行かないようにしましたました。
しかし、それによってすぐに生活リズムが戻ったかと言えば、決してそんなことはなく、相変わらずアルバイトを休んだり遅刻したりする日が増えてきました。
一応、それについては何度か主任に相談していて、休むくらいなら遅刻してでも来た方がいいと言ってもらえたので、遅刻してでも出勤するようになりました。
そもそも遅刻は決して褒められたものではないので気分は良くはありませんが、まあ、休んでしまうよりはマシだと思っています。
そういう日は、大抵元気がないので、朝は親に声をかけられるまで起きられない、というか、かけられても起きられないこともあるし、遅刻して出勤する時は大抵自分で行く元気がないので母の車で送ってもらっています。
また、遅刻や欠勤する時は必ず出勤時刻までに連絡して欲しいと言われているので電話しているのですが、たまに自分で電話するのがつらくて、母にかけてもらうことも何度かありました。
また、これまで自分が仕事を楽しいと思えていたのは、主任が親切で面白い方だったからなのですが、そのお世話になった上司が3月上旬に異動になってしまったりもしました。
新しい主任も親切な方で決して嫌な人ではないのですが、僕の健康面を何となく察してくれていた主任がいなくなったことで、環境の変化が悪い影響にならなければいいなあ…という気持ちもあります。
そのようなことが続いていたので、まだ前の主任がいた時に、主任と店長に相談に乗ってもらって、その時は4月から休みを増やして様子をみてみるということにしてみました。
それで上手く行くかは分かりませんが、もし上手く行ったら、しばらく慣れてからまた元のシフトに戻すという計画でした。
しかし、実際に4月のシフト表を見ると、ちょっと不安になる要素が増えていました。
と言うのも、確かに休みは増えているのですが、連休が増えていたのです。
僕はこれまで、休みが続くと生活リズムが乱れてしまって、その結果、休み明けに遅刻や欠勤をしてしまうことがあったので、そうならないかとても不安でした。
とは言え、ただでさえ休みを増やしてもらうという無理をお願いしていたので、さらにシフトに注文をするのはちょっと難しい、という状況でもあったのです。
しかも、3月の最後の二日間と、4月の最初の二日間がたまたま全部休みだったので、なんと3/30(木)~4/2(日)がまさかの4連休になってしまったのです!
いきなり4連休を体験してしまっては、休み明けの4/3(月)に果たして出勤できるのかが非常に不安になる、そんな4連休2日目の3/31(金)の通院でした。
この日のカウンセリングで話したことは、今まで通りに、出来るだけ生活リズムを乱さずに出勤することだけに集中し、それ以外のことでは出来るだけ無理をしないというものでした。
そして、そんな目標がこれからもずっと続いていくと考えると大変だから、まずは4月の1ヶ月間だけを目標にしてみて、4月が過ぎたらまた考えよう、というのがこの日の結論でした。
そんな話をしてきて、最初はちょっと希望も持てそうな気持ちがあったのですが、4連休の4日目の時点で、何だか急に生きているのがつらくなってきてしまったのです。
この日は友人たちに会ってから、知り合いから誘われた演劇を観に行くことにしていたのですが、あまりに体調が悪くなってしまったので、演劇だけキャンセルしました。
そして、そんな不安しかない休み明けの4/3(月)、やっぱり体調を崩して、いきなり欠勤してしまったのです。
今年度の一日目だし、「まずは4月を頑張ろう」という小さい目標を立てた一日目にいきなりつまづいてしまったので、正直、先行きがかなり不安です。
そう言えば、僕は毎週日曜の夕飯でカレーを食べる前に写真を撮ってTwittrに上げているのですが、あまりに体調が悪くて忘れていました。
だいぶ調子悪かったんだな…
と言う訳で、ブログに載せておきます。
(ずっと公表していることなのでどうせみんな知っているだろうと思って最近ではわざわざ書いていませんでしたが、よく考えたら最近僕を知った人は知らないかも知れないと思ったので一応書いておきます。)
僕は2009年に大学を卒業してからは松本で一人暮らしをしていたのですが、病気と付き合いながらアルバイトをしてながら演劇もする、という生活が無理になり、2011年の10月に新潟の実家に帰って来ました。
松本ではアルバイトをしていましたが、どのアルバイトも長くは続かずに、2年半の間に5つか6つくらいの仕事をしました。
新潟に帰ってからも、最初の5ヶ月限定の新潟県庁の臨時職員こそ順調に勤め上げることが出来ましたが、それ以降はどのアルバイトもまったく上手くいかずに、ここ6年くらいの間で、5つか6つのアルバイトを始めてはすぐにやめる生活を繰り返しています。
アルバイトを辞める理由は、出勤するのがつらくて起きられない、仕事が覚えられない、上司のパワハラのような人間関係など様々です。
そんな中、2015年から勤めているウオロクのアルバイトだけは、人間関係も良好で仕事の内容も分かりやすく唯一2年以上続いています。
しかし、そんなウオロクのアルバイトも、2017年になってから、1月、2月と立て続けに、どうしても朝起きられずに遅刻してしまったり、何日も連続して休んでしまうような生活が続いているのです。
2/17(金)にも精神科でカウンセリングを受けてきたので、その時のことはここに書きました。
「やや真面目な話、俺の病気の現状とその原因と対策について。」
2/17(金)のカウンセリングでは、最近の仕事に行けない自分の問題を話し合い、自分に一番大切なことを最優先するべきだとカウンセラーから言われたので、今の自分の一番の目標である「毎日仕事に通える安定した生活」を達成するためには、何が必要かを考えました。
その結果、自分の生活リズムを乱すものは出来るだけ避けようと思うようになり、自分が新潟で3年近く携わっていた演劇に、これからは出演することも観劇することも出来るだけやめようという結論を出しました。
それから2月後半、そして3月が過ぎて行き、3/31(金)にまた診察とカウンセリングを受けてきました。
基本的に、診察でもカウンセリングでも、前に来た時からの生活でどんなことがあったのかを報告して、それについて話していきます。
では、この2月から3月にかけての時期に何があったかと言えば、確かに僕は出来るだけ演劇に関わることは避け、一度出演依頼が来たけれど断ったし、どうしても観たいもの以外は観に行かないようにしましたました。
しかし、それによってすぐに生活リズムが戻ったかと言えば、決してそんなことはなく、相変わらずアルバイトを休んだり遅刻したりする日が増えてきました。
一応、それについては何度か主任に相談していて、休むくらいなら遅刻してでも来た方がいいと言ってもらえたので、遅刻してでも出勤するようになりました。
そもそも遅刻は決して褒められたものではないので気分は良くはありませんが、まあ、休んでしまうよりはマシだと思っています。
そういう日は、大抵元気がないので、朝は親に声をかけられるまで起きられない、というか、かけられても起きられないこともあるし、遅刻して出勤する時は大抵自分で行く元気がないので母の車で送ってもらっています。
また、遅刻や欠勤する時は必ず出勤時刻までに連絡して欲しいと言われているので電話しているのですが、たまに自分で電話するのがつらくて、母にかけてもらうことも何度かありました。
また、これまで自分が仕事を楽しいと思えていたのは、主任が親切で面白い方だったからなのですが、そのお世話になった上司が3月上旬に異動になってしまったりもしました。
新しい主任も親切な方で決して嫌な人ではないのですが、僕の健康面を何となく察してくれていた主任がいなくなったことで、環境の変化が悪い影響にならなければいいなあ…という気持ちもあります。
そのようなことが続いていたので、まだ前の主任がいた時に、主任と店長に相談に乗ってもらって、その時は4月から休みを増やして様子をみてみるということにしてみました。
それで上手く行くかは分かりませんが、もし上手く行ったら、しばらく慣れてからまた元のシフトに戻すという計画でした。
しかし、実際に4月のシフト表を見ると、ちょっと不安になる要素が増えていました。
と言うのも、確かに休みは増えているのですが、連休が増えていたのです。
僕はこれまで、休みが続くと生活リズムが乱れてしまって、その結果、休み明けに遅刻や欠勤をしてしまうことがあったので、そうならないかとても不安でした。
とは言え、ただでさえ休みを増やしてもらうという無理をお願いしていたので、さらにシフトに注文をするのはちょっと難しい、という状況でもあったのです。
しかも、3月の最後の二日間と、4月の最初の二日間がたまたま全部休みだったので、なんと3/30(木)~4/2(日)がまさかの4連休になってしまったのです!
いきなり4連休を体験してしまっては、休み明けの4/3(月)に果たして出勤できるのかが非常に不安になる、そんな4連休2日目の3/31(金)の通院でした。
この日のカウンセリングで話したことは、今まで通りに、出来るだけ生活リズムを乱さずに出勤することだけに集中し、それ以外のことでは出来るだけ無理をしないというものでした。
そして、そんな目標がこれからもずっと続いていくと考えると大変だから、まずは4月の1ヶ月間だけを目標にしてみて、4月が過ぎたらまた考えよう、というのがこの日の結論でした。
そんな話をしてきて、最初はちょっと希望も持てそうな気持ちがあったのですが、4連休の4日目の時点で、何だか急に生きているのがつらくなってきてしまったのです。
この日は友人たちに会ってから、知り合いから誘われた演劇を観に行くことにしていたのですが、あまりに体調が悪くなってしまったので、演劇だけキャンセルしました。
そして、そんな不安しかない休み明けの4/3(月)、やっぱり体調を崩して、いきなり欠勤してしまったのです。
今年度の一日目だし、「まずは4月を頑張ろう」という小さい目標を立てた一日目にいきなりつまづいてしまったので、正直、先行きがかなり不安です。
そう言えば、僕は毎週日曜の夕飯でカレーを食べる前に写真を撮ってTwittrに上げているのですが、あまりに体調が悪くて忘れていました。
だいぶ調子悪かったんだな…
と言う訳で、ブログに載せておきます。