今日の稽古にて。
俺が稽古場に入った途端、ゆっけさんが言ってきた第一声がゆっけ麺の台詞でした。
例によって俺も台詞で返すと、ニックも入ってきて、唐突に始まるゆっけ麺の稽古。
最後までやると、突然インプロが始まる・・・
俺「すいませーん。注文いいですかー」
ゆっけ「いらっしゃーい!」
俺「A定食お願いします」
ゆっけ「すいません、それ売り切れてまして」
俺「じゃあ、B定食で」
ゆっけ「すいません、それも売り切れです」
俺「何ならあるんですか」
ゆっけ「麺ならありますよ」
俺「じゃあそれでお願いします・・・そして5分後」
ゆっけ「お待たせしました」
俺「デカいですね!何ですか、これ」
ゆっけ「湯つけ麺です」
俺「ゆっけ麺?」
ゆっけ「湯つけ麺です」
俺「あ、お湯につけ麺が入ってる」
ゆっけ「そうです」
俺「あ、でもコレ、丼が大きすぎて届かないんですけど・・・脚立あります?」
ゆっけ「ありません」
延々続く、俺とゆっけさんのグダグダな即興芝居!
しかし、劇団ザ?猿ロマンのインプロライブに出演した時より、のびのびとやれた気がします。
多分、インプロライブではテーマが決められているし、ゲームの中で即興の芝居をしないといけないし、制限時間内に話の結末を作る必要があるため、その事に集中すると肝心の演技の方が固くなってしまうんだと思います。
猿ロマンのインプロライブの本番で行う俺の演技よりも、今日みたいに日常生活の中で唐突に始まるインプロの方が、間違いなくいい演技をしていると思うのです。
とは言っても、役者自身が楽しむことも大切ですけど、一番大切なのは見ている人に楽しんでもらうことなんですよね。
ただ、役者自身が楽しんでいないことを見ても、誰も楽しいとは思えないでしょう。
だからと言って、猿ロマンでゲームの要素をなくせばいいのかってことにもならないし・・・
ま、プロの役者なら、ゲームもしつつ、演技もできるんだろうけどね。
という訳で、個人的に一日一インプロくらいやりたい気分です。
点数とか順位とか面倒な事は考えずに、単純に即興芝居という遊びがしたいですね。
俺が稽古場に入った途端、ゆっけさんが言ってきた第一声がゆっけ麺の台詞でした。
例によって俺も台詞で返すと、ニックも入ってきて、唐突に始まるゆっけ麺の稽古。
最後までやると、突然インプロが始まる・・・
俺「すいませーん。注文いいですかー」
ゆっけ「いらっしゃーい!」
俺「A定食お願いします」
ゆっけ「すいません、それ売り切れてまして」
俺「じゃあ、B定食で」
ゆっけ「すいません、それも売り切れです」
俺「何ならあるんですか」
ゆっけ「麺ならありますよ」
俺「じゃあそれでお願いします・・・そして5分後」
ゆっけ「お待たせしました」
俺「デカいですね!何ですか、これ」
ゆっけ「湯つけ麺です」
俺「ゆっけ麺?」
ゆっけ「湯つけ麺です」
俺「あ、お湯につけ麺が入ってる」
ゆっけ「そうです」
俺「あ、でもコレ、丼が大きすぎて届かないんですけど・・・脚立あります?」
ゆっけ「ありません」
延々続く、俺とゆっけさんのグダグダな即興芝居!
しかし、劇団ザ?猿ロマンのインプロライブに出演した時より、のびのびとやれた気がします。
多分、インプロライブではテーマが決められているし、ゲームの中で即興の芝居をしないといけないし、制限時間内に話の結末を作る必要があるため、その事に集中すると肝心の演技の方が固くなってしまうんだと思います。
猿ロマンのインプロライブの本番で行う俺の演技よりも、今日みたいに日常生活の中で唐突に始まるインプロの方が、間違いなくいい演技をしていると思うのです。
とは言っても、役者自身が楽しむことも大切ですけど、一番大切なのは見ている人に楽しんでもらうことなんですよね。
ただ、役者自身が楽しんでいないことを見ても、誰も楽しいとは思えないでしょう。
だからと言って、猿ロマンでゲームの要素をなくせばいいのかってことにもならないし・・・
ま、プロの役者なら、ゲームもしつつ、演技もできるんだろうけどね。
という訳で、個人的に一日一インプロくらいやりたい気分です。
点数とか順位とか面倒な事は考えずに、単純に即興芝居という遊びがしたいですね。