この前の土曜日、インプロライブがありました。
ご来場して下さった皆様、ありがとうございました。
毎度の事ながら私、インプロの本番ともなると興奮と悦楽のあまりアドレナリンの分泌が異常なまでに活性化し、突拍子も無い言動の数々に周囲を困惑させ続けておりました。
まあ、俺はさておき、全体的に見れば素晴らしいプレイヤー達が目白押しなのですよ。
そう思うと、もっと色んな人達と絡み合いたかったですね。
やっぱりインプロは大勢でわいわいとやる方が好きです。
次回は7月です。お楽しみに。
さて、この日は約10ヶ月前に行われた「大江戸ラプソディー」の飲み会もありました。
何故に今更?という疑問を払拭しきれなぬ心持ちでしたが、真相は一年がかりのDVD完成記念だったようです。
と言う訳で、インプロ後、飲み会の会場(ピカデリーホール楽屋)に駆けつけた俺。
入ると、プロジェクターで襖に投影した映像をみんなで観ているではないか!
しかし、その映像は……
「ズバット参上!ズバット快傑!」
こ、これ、快傑ズバットじゃないか!!
もう誰が持って来たのか一瞬で分かりました。
そう、自らの芸名をズバットにしてしまうほど「快傑ズバット」を愛してやまないあの男です。
Zさん「いや、快傑ズバットが無かったら今の俺は無かったからね、マジで」
実を言うと私、快傑ズバットを見るのはこの時が初めてでした。
たった数分のうちに、次々現れるキャラの濃すぎる脇役達と快傑ズバットとの激しいアクションの数々にすっかり魅了されてしまったのでした。
中でも一番の見所は、快傑ズバットが敵を倒す直前に毎回口にする決まり文句。
「飛鳥五郎を殺したのはお前か?」
そう、快傑ズバットの物語とは、親友の飛鳥五郎を殺した犯人を追い続ける快傑ズバットの復讐劇なのです。
しかも、敵を探すための行動が、悪そうな奴を毎週片っ端からやっつけていくという、あまりに遠回り。
だったら、倒す直前の敵に「飛鳥五郎を殺したのはお前か?」とか聞く前に、下調べしておけよ……
そんなツッコミをしたくなる気持ちもあれど、いや寧ろあればこそ、快傑ズバット鑑賞会は白熱するのでした。
しかし、そんな事よりも一番のツッコミどころは意外なところにありました。
全員で鑑賞していた快傑ズバットの映像ですが、次から次に戦闘シーンが出てくるものの、肝心のストーリーが飛び飛びになっているのです。
一体どういうことだ……?
Zさん「これは俺がアクションシーンだけをDVDに編集したんだよ」
どんだけ手が込んでんだよ!!
……って忘れてた!
集まったのは快傑ズバットじゃない!大江戸ラプソディー鑑賞会だったじゃん!!
で、ちゃんと大江戸ラプソディーも観ましたよ、快傑ズバットの後で。
最終的には普通の飲み会でしたけど。
帰りがけに演出家の新太屋さんに「予約してたDVD貰っていっていいですか」と聞くと、
新太屋さん「まだあれみんなに配る分は出来てないから今度ね」
まだ出来てなったんかい!!
まさに快傑ズバットのための飲み会でした。
ご来場して下さった皆様、ありがとうございました。
毎度の事ながら私、インプロの本番ともなると興奮と悦楽のあまりアドレナリンの分泌が異常なまでに活性化し、突拍子も無い言動の数々に周囲を困惑させ続けておりました。
まあ、俺はさておき、全体的に見れば素晴らしいプレイヤー達が目白押しなのですよ。
そう思うと、もっと色んな人達と絡み合いたかったですね。
やっぱりインプロは大勢でわいわいとやる方が好きです。
次回は7月です。お楽しみに。
さて、この日は約10ヶ月前に行われた「大江戸ラプソディー」の飲み会もありました。
何故に今更?という疑問を払拭しきれなぬ心持ちでしたが、真相は一年がかりのDVD完成記念だったようです。
と言う訳で、インプロ後、飲み会の会場(ピカデリーホール楽屋)に駆けつけた俺。
入ると、プロジェクターで襖に投影した映像をみんなで観ているではないか!
しかし、その映像は……
「ズバット参上!ズバット快傑!」
こ、これ、快傑ズバットじゃないか!!
もう誰が持って来たのか一瞬で分かりました。
そう、自らの芸名をズバットにしてしまうほど「快傑ズバット」を愛してやまないあの男です。
Zさん「いや、快傑ズバットが無かったら今の俺は無かったからね、マジで」
実を言うと私、快傑ズバットを見るのはこの時が初めてでした。
たった数分のうちに、次々現れるキャラの濃すぎる脇役達と快傑ズバットとの激しいアクションの数々にすっかり魅了されてしまったのでした。
中でも一番の見所は、快傑ズバットが敵を倒す直前に毎回口にする決まり文句。
「飛鳥五郎を殺したのはお前か?」
そう、快傑ズバットの物語とは、親友の飛鳥五郎を殺した犯人を追い続ける快傑ズバットの復讐劇なのです。
しかも、敵を探すための行動が、悪そうな奴を毎週片っ端からやっつけていくという、あまりに遠回り。
だったら、倒す直前の敵に「飛鳥五郎を殺したのはお前か?」とか聞く前に、下調べしておけよ……
そんなツッコミをしたくなる気持ちもあれど、いや寧ろあればこそ、快傑ズバット鑑賞会は白熱するのでした。
しかし、そんな事よりも一番のツッコミどころは意外なところにありました。
全員で鑑賞していた快傑ズバットの映像ですが、次から次に戦闘シーンが出てくるものの、肝心のストーリーが飛び飛びになっているのです。
一体どういうことだ……?
Zさん「これは俺がアクションシーンだけをDVDに編集したんだよ」
どんだけ手が込んでんだよ!!
……って忘れてた!
集まったのは快傑ズバットじゃない!大江戸ラプソディー鑑賞会だったじゃん!!
で、ちゃんと大江戸ラプソディーも観ましたよ、快傑ズバットの後で。
最終的には普通の飲み会でしたけど。
帰りがけに演出家の新太屋さんに「予約してたDVD貰っていっていいですか」と聞くと、
新太屋さん「まだあれみんなに配る分は出来てないから今度ね」
まだ出来てなったんかい!!
まさに快傑ズバットのための飲み会でした。
しかし残念だが「怪傑」じゃなくて「快傑」だぜ?
間違えないようにな
本当だ!全部間違ってた!ご指摘ありがとうございます。
慌てて書き換えたけど、どうやら狂くんに間違いが伝わってしまった模様です。
にしても、君が快傑ズバットにこんなに食い付くとはなあ。
>狂さん
と思ったら快傑ズバットと聞いて宮内さんの名前が出て来る人がいるとは!
虚無僧さんと狂さんはZさんに会わせたら喜ぶことでしょう。
あ、それと正しくは「快傑ズバット」でした。ゴメンね。
そういえばこの間カラオケで「地獄のズバット」を歌ったらドン引きと共に「……ポケモン?」って言われて絶句したと言うことがあってな
いや、実際みんな面白くて食い入るように見てたぞ。
にしてもポケモンってなあ……