舞い上がる。

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ちひろBLUESこと熊谷千尋のブログです。

海の日は海岸清掃をして海を守ろう!

2023-07-19 23:45:15 | Weblog
イベントの多い3連休も終わり2日が経った7/19(水)。
とはいえ、7/17(月)の思い出がまだ書き残していたので、時間は前後しますが書いていきます。



7/17(月)、海の日、町内の海岸清掃に行って来ました。
この海の日の海岸清掃は、少なくとも僕が小学生の頃から毎年ずっと開催されていた行事です。

この海岸清掃、小中学生の頃は毎年参加していたくらい好きな行事でした。
高校生の時は部活が忙しくて参加できないかと思いきや、わざわざ早起きして早朝に海岸清掃に参加してから部活に行っていたという、どう考えても部活より好きな行事でした。

とはいえ新潟に帰って来てからのこの12年間は一度も参加できずにいたのですが、回覧板で出欠が回って来た時、久し振りに行きたい!と思い参加しました。
ただ、ここ最近の自分の生活リズムの乱れからして、朝5時半に起きられるか不安がありましたが、なんとか起きられました。

母と2人で町内会館の前に行くと、なんと町内の人達が100人以上も集まっているではないか!
みんなで海をきれいにしようという意識の高い、素晴らしい町内!

そして寺尾中央公園を歩いて海岸まで向かったのですが、普段早起きすることがないので(下手したら徹夜して寝る時間だったりする)、久し振りに感じる夏の早朝の澄んだ空気が気持ち良かったです。
この調子で、夏のラジオ体操に毎年参加できるくらいの早起きの習慣を作って行けたらいいですねえ。







こうして海岸に集合すると、他の町内の人達も海岸に集結していて、みんなでそれぞれ可燃ゴミ(プラスチックも含む)、不燃ゴミのビニール袋を持ち、海岸清掃スタート。
これだけ何百人もいれば拾うゴミなんかなくなるだろう…と思いきや、探せば探すほどゴミは出てくる。

特に感じたのは、自分が子供時代に海岸清掃をした時には気付けなかった、プラスチックの破片がすごく多いなということ。
どうしても海岸清掃というと、大きな空き缶やペットボトルなど目立つゴミを想像しますが(実際そういうゴミもあった)、とにかくプラスチック製品の破片みたいなゴミが、とんでもなくたくさん、探せば探すほど落ちていました。

よく海洋の廃プラスチックゴミが問題になっているというニュースを聞きますが、こんな新潟の海岸の小範囲でもこれだけあるんだから、そりゃあ海にはもっととんでもない量の廃プラスチックが投棄されているんだろうな…と考えさせられました。
最初はゴミなんてないように見えても一度ゴミの存在に気付くとそういう目になって、見れば見るほどゴミだらけだということに気付かされたりするわけで、とても拾いきれないくらいだったのですが、それでもこうして少しずつでもゴミを拾って、きれいな海岸を守って行けたらなあと思いました。







そんな感じで約1時間くらい海岸清掃をして、かなりのゴミが集まりました。
何はともあれいいことをした!というわけで、気持ちよく朝を迎えられました。

皆さんお疲れ様でした!
きれいな海は、俺達が守る!







7/25(火)には、トークイベント「月刊おはなし図鑑」第55回を開催。
【お知らせ】トークイベント「月刊おはなし図鑑」第55回 ゲスト:市ノ瀬瑠莉さん(アイドル)[7/25(火) 20:00 6studio.]

本番前のカウントダウン!
本番6日前、7/19(水)は、五十嵐浜から。
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