北川警視総監が車椅子のまま復帰する中、イクオは聖に面会した。「私がお前達の仇だ」全てここで、止めようする聖。イクオは納得しない。「過去に目を瞑ってこれからを生きるんだ。これが、最後のチャンスだ」聖は忠告し、面会室から出て行った。
龍哉は深町から関わっていた医師が不可解な自殺をしたまほろばに関する不確定な情報を聞き、衝撃で嘔吐した。その頃、那智に拐われた美月は那智からイクオ達の事情と施設で生き別れた那智の妹の話を聞いていた。事件は美月の父、國彦が関わっている可能性があるという。那智は「確証はねーよ!」と言いつつ、事件の概要や妹の行く末をおおよそ分かった上で、『復讐』すべき相手を定め切れていない様子だった。
イクオが連絡がつかず、三島にも心配されていた美月の家に行くと、部屋は荒らされており、そこに國彦と小夏が居合わせた。「君達が拉致したんじゃないのか?」「君『達』って、僕と誰のことです?」イクオと國彦との間に緊張が走る! ここで、隙を見て連絡してきた美月と電話が繋がった。國彦が電話を替わり、那智が囚われている家に戻って来ると、美月は素早く國彦にウロボロスのネックレスに刻まれた番号を伝えた!
過去だけでなく美月や三島達等、『今日』の世界にも大事なモノの出来たようなイクオに、龍哉は「俺には関係無い」と言い放つが、美月の居場所は教えてくれた。那智と一悶着ありつつ合流した一同はウロボロス数字の座標の示す場所に向かった。
しかし、そのまほろば近くの砂浜には昏倒した小夏と、「お父さんッ!」撃たれた國彦の姿があった。
そして銃を手に、そこから龍哉が無言で去って行くのであった!!
・・・ドラマは臓器売買展開でキッチリ終らせる気配、か?
龍哉は深町から関わっていた医師が不可解な自殺をしたまほろばに関する不確定な情報を聞き、衝撃で嘔吐した。その頃、那智に拐われた美月は那智からイクオ達の事情と施設で生き別れた那智の妹の話を聞いていた。事件は美月の父、國彦が関わっている可能性があるという。那智は「確証はねーよ!」と言いつつ、事件の概要や妹の行く末をおおよそ分かった上で、『復讐』すべき相手を定め切れていない様子だった。
イクオが連絡がつかず、三島にも心配されていた美月の家に行くと、部屋は荒らされており、そこに國彦と小夏が居合わせた。「君達が拉致したんじゃないのか?」「君『達』って、僕と誰のことです?」イクオと國彦との間に緊張が走る! ここで、隙を見て連絡してきた美月と電話が繋がった。國彦が電話を替わり、那智が囚われている家に戻って来ると、美月は素早く國彦にウロボロスのネックレスに刻まれた番号を伝えた!
過去だけでなく美月や三島達等、『今日』の世界にも大事なモノの出来たようなイクオに、龍哉は「俺には関係無い」と言い放つが、美月の居場所は教えてくれた。那智と一悶着ありつつ合流した一同はウロボロス数字の座標の示す場所に向かった。
しかし、そのまほろば近くの砂浜には昏倒した小夏と、「お父さんッ!」撃たれた國彦の姿があった。
そして銃を手に、そこから龍哉が無言で去って行くのであった!!
・・・ドラマは臓器売買展開でキッチリ終らせる気配、か?