羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

オサレもん

2015-03-11 20:26:30 | 日記
『ニューヨーク』・・・片方の自分の同級生達に対するスタンスがさっぱりしていて面白かった。
『うしろシティ』・・・焼肉か風俗か数式でそれぞれなんかもうちょっとあるのかと思った。
『エレファントジョン』・・・噛み合わないネタではあるけど、片方が言ってることが聞き取り辛く、動作も色々し過ぎていてわかりにくかった。
『チョコレートプラネット』・・・「いらないです」の件、面白い。
『和牛』・・・なんか練習で喧嘩でもしたのか? 別人のようにピリピリしていた。
『シソンヌ』・・・相手のコンディションが悪く、勝利。
『松岡』・・・ネタに参加するらしい。
『矢作』・・・「(ニューヨークのネタは)大体偏見だよね」とニヤリ。
『小木』・・・「(チョコプラのネタのポーズ)カッコいいねぇ」
『高橋ユウ』・・・グイグイ行くが、スベッた芸人をフォローする姿勢もあり。
『一般審査員』・・・可愛い髪飾りを付けつつ、(和牛は)先週の方が面白かった、と指摘。

ゴーストライター

2015-03-11 20:26:17 | 日記
由樹は、神崎が演出した通り、『無邪気な元ゴーストライター』としてメディアに出続けていた。執筆の方も多忙で本はそこそこ売れていたが、世間では冷ややかな見方もあり、サイン会ではわざわざ並んできた遠野リサの熱烈なファンから「勘違いしないで下さい、あなたの小説は遠野リサさんの全盛期の小説とは比べ物になりません!」等と言われたりもした。夜、自宅で由樹は棚の『元ゴーストライター』のコピーの帯の付いた自分の本を全て取り出し、この帯を引き剥がし破り捨てた。
リサは、自宅に痴呆の母を度々連れてきて一緒に料理をする等して介護していた。母の認識は少しずつ改善し、リサも喜んでいたが、回復するに従い今のリサに近しいことを思い出し始め、かつてリサが連載していた文芸誌を買ってくるようリサにせがみだした。「買ってきてある」ある日、リサがもう自分は載っていない文芸誌を渡すと、食い入るように文芸誌の中からリサの小説を探す母。「無いわ」戸惑う母は、リサから引退したことを告げられると「行かなきゃ」取り乱し『情けないリサ』を助け干渉する為、どこかに駆け付けようとする母。「遠野リサは罪を犯したの」リサが自分の罪を語ると母は座り込んでしまった。「なんでこんなことになったのか、今ようやくわかったわ。誤った人生を送ることがあなたへの最大の復讐だからよ」不安定になった母に、冷然とそう言い放ち、しかし自宅で一人になると、リサは立っていられないほど号泣するのだった。
リサは介護を止め、原稿を書き始め、一気に書き上げた。一方、全く書けなくなった由樹はリサを呼び出した。「どんな気分?」一通り話すと、リサはフラッシュメモリを由樹に渡した。リサの原稿だった。
(書かなければ、生きていられない)リサは自宅で一人、書き続けた。
・・・大樹とは少し歩み寄れたが、やはり棘の道だな。

ユリ熊嵐

2015-03-11 20:26:07 | 日記
ユリーカがモブ軍団に始末されるとは。魂だけは澪愛に許されたようだが。てっきり密子と合体? して変異? した銀子に殺されると思っていたが、そうでもなかった。
ユリーカと澪愛の件から紅羽は純花となにがしかの形で再開できそうではある、紅羽の方は生存しそうだけど。いきなりぶちまけたるるの心中も謎だが。
けど、グワッと進行する話の展開に登場人物が翻弄されている感じだから、個別に細かく何がどうだってことではないのかもしれない。少年ジャンプのブリーチのストーリーを生真面目に考察すると暖簾に腕押しになっちまうように、イメージと作中で起こったの結果の連続で、まあ『シェフの気まぐれパスタ』を出される気まぐれレストランに、うっかり入店しちゃったってことなのかもね。