羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

ガンダム Gのレコンギスタ 1

2015-03-14 20:56:31 | 日記
「あたしは一杯いい思いさせてもらったから、大事にするんだよ」わざわざ複数のクルーが見送る場で、バララはマニィにそう告げ、ピラミッド型MAユグドラジルに搭乗してゆくバララ。フルムーン・シップに合流したマスク隊はバララにアメリア艦隊を掃討させる気でいた。
マニィはルイン(マスク)と二人切りになった。「ここの人達って軍人に憧れてるみたいですね」「平和過ぎるとあのような人が出てくるのさ」マニィが『マスク』をしている時のルインについて述べようとすると、ルインはマニィの髪を手に取ってそれ以上は言わせなかった。「マニィがいてくれるから、勇気をもらえる。今回マニィがいなくなって、思い知った」「だったら、あたしの願いを聞いてくれます?」「ああ、聞くぞ」「ベルリと友達になって下さい」ルインは顔色を変えた。「それはダメだ。アイツは母親の家系の力で将来の上官の道を約束されているようなヤツだからな!」アイーダと手を組んだことも出し『独裁者になる』とまで言うルイン。アイーダとベルリが姉弟であると説得しようとするマニィだったが「それが本当なら益々権力者になる血筋じゃないか! 人に喰われるクンタラ等、ムシケラ以下に扱う奴等なんだよ!!」ルインを激昂させてしまった。
MSで出て来たルインに機体に触れさせず、バララは出撃して行った。一方、ベルリ達はカシーバミコシから法皇をキャピタルタワーにランチで送った。アメリア本隊はドレット軍と和平交渉をしているという。
さらに妙な動きをするロルッカ達(クローン?)はフルムーン・シップで活動しながら、クレッセント・シップにも「拾い物ですよ」と新型機を持ち込み、クリム達に与えていた。そのドックに法皇を送り終えたアイーダが訪れ、クリム達に殊勝に頭を下げるアイーダにベルリは(姉さん、凄いな)と感心するのだった。
     2に続く

ガンダム Gのレコンギスタ 2

2015-03-14 20:56:19 | 日記
ドレット軍は和平交渉の協議を行っていたがカシーバミコシをアメリアに抑えられ、交渉が不利になることに懸念を抱いていた。加えてマッシュナーが『ロックパイの仇』に拘り、「またそれか」とドレットはうんざりしていた。アメリア側もクリム達は『宇宙世紀を引き摺っている』とドレット達を信用しておらず、グシオンに噛み付いていた。「あのな、地球に下ろさせてからと、考えるんだ。少年」グシオンは地球に憧れるドレット達を懐柔できると思っていた。
法皇を迎えたキャピタルタワーはすっかり軍事拠点になっていた。ジュガン司令も必要も無いのに「臨場感を知らなくては」と出撃して行った。はしゃいだ様子に、クンパは改めて地球人を侮蔑した。
メガファウナでは出撃準備中、過剰に相手を殺すことを避けるつもりでいるベルリに「カーヒル大尉のことはあなたはもう、忘れていいわ」とアイーダはベルリを諭した。アメリア軍とドレット軍は『第三者』が散布したミフノスキー粒子で互いに確認し辛くなったこともあり、緊張状態となっていた。
バララ機が両軍に接近していた! (あの小娘を殴り飛ばしてにマスクに嫌われるのも嫌だが、何もできない女だと思われるのはもっと嫌だ!)「フッフフ、ドレットとアメリアの艦隊が勢揃いなんてさ、お馬鹿さん!」ユグドラジルはテンダービームを放った!! 万華鏡の様に瞬き、その名の通り大木とも触手ともつかないエネルギーの濁流を巻き起こした!! 両軍に甚大な被害が出る!
後方のルインがバララを評価するジット団に同調しつつ(戦場に嫉妬を持ち込むと死ぬぞ)と危ぶみ、フラミニアがマニィにフルムーン・シップがただの輸送船であることを打ち明ける中、バララは攻撃の手を緩めなかった! 「ヘッヘッ、マスク! 私はパイロットとしては完璧だ!」
     3に続く

ガンダム Gのレコンギスタ 3

2015-03-14 20:56:06 | 日記
「あんな小娘と比べるなら、こうしてやるよ!!」さらに砲撃するバララ! 『ロックパイの声を聞いた』と言うマッシュナーはさっさと自艦を撤退させた。
ここで、急行していたベルリが遠距離から重火装ユニットでユグドラジルを攻撃! バリアにダメージを受けた! ラライアと、ついでに同乗して『応援』するノレドとノベルのGルシファーがファンネルで突破口を開き、アイーダが新武装の『フルドレス』で「眩しいんだから!」と全方位砲撃でテンダービームを押し払った!
流れ弾の被害を受けたドレット艦はランチを出して乗員をキャピタルタワーに避難させようとした。「本来の目的はレコンギスタだ! 地球に降りれば願いは化ける!!」だが即座にドレット艦は落とされた。
Gセルフの猛攻に被弾してゆくユグドラジル。「馬鹿な?」シールド型バリアでテンダービームを防ぎながら、ベルリは突進し、ビームサーベルを砲門に突き立て、機体を誘爆させた!! しかし爆発間際に乱射したビームがラトルパイソンを襲い、アイーダの目の前でグシオンは生身のまま宇宙に投げ出されて行った。
「何これ? これって何?」茫然とするアイーダだったが、ベルリとラライア達に促され、宙域から離脱した。「お父様は、本当に停戦を信じていた」アイーダは泣いた。
・・・良識的で優れた者も、野心家ながら理想のあったものも、前に出過ぎた者は皆死んじゃう。でもガンダム業界は皆前線に出て来ちゃうんだよね。ついでに小さいプライドで単機で無茶したバララも、合掌。あんな超機体とはいえ単機で出すってあんまりだよな。

怪奇恋愛作戦

2015-03-14 20:55:50 | 日記
冬が黴田から手に入れた戦中の霞の写真や登が弱ってゆく様子から、眠山は霞は幽霊と断定! このままでは登は危ないという。夏美と萌香は登の入院する病院に走った。
「聞いたよさっき、仕方ないよ」病院に駆け付けると霞は案外正直に全て話し、登は登でこれをあっさり受け入れていた。主に夏美が猛反発すると霞の女中が現れ「二人を守ります!」と死霊の本性を表し、夏美達を吹き飛ばし、登を連れ去ってしまった。
事態に冬と眠山は黴田の案内で黴田の修行する件の写真のあった寺の住職を訪ねた。住職の話しによると霞は登とそっくりな男と婚約したが、結婚前に空襲で一家揃って死んでしまったという。
喫茶面影で対策を練る一同。眠山は夏美に住職から教わった身体に書くと幽霊を退ける効果がある経文を教えた。萌香は「まだ若いし」とリスキーな霞邸への突入を断念し、『もう若くない』夏美が一人で救出に向かうことになった!
月が満ちると登は彼岸に連れてゆかれる。今夜は満月。霞が席を外した隙に、夏美は窓から侵入した。「何しに来たんだよ?」「助けに来たんだよ」夏美は登に服を脱がせ、背に経文を書き出したがこそばゆい。「ダハハ」笑い出す登のせいで気付いた霞が部屋に来た! 「渡さない!」死霊の顔で夏美に対抗する霞! 女中も来て夏美はまたふっ飛ばされた!
食い下がる夏美! 「二万円返せてないし! それから、それから、好きなの」女中は夏美を殺そうとした。しかし「もういいの」霞は止めた。「冷めちゃったわ。そこの惨めな女性がお似合いです」霞は一旦姿を消したが天に召される段になると「月が綺麗ですね」と言った。
落着後、夏美は色々期待したが「返せよ二万円」等と言われ、二人は痴話喧嘩するのだった。
・・・失恋疲れか? 秋子省エネモードだったな。

saku saku

2015-03-14 20:55:39 | 日記
月曜、番組のDVD&BDの告知。イベントはトミタが卒業した後にやるのでトミタ的にちょっと奇妙な感じらしい。さもありなん。他、マキの何やらセクシーなシャワーを浴びる時の癖が紹介。
火曜、トミタが耳元で囁やいて挨拶するとトーク。他、木村カエラのライヴソフトの紹介。レーベルの人が来ていた。
水曜、漢字書けないトーク。雲写紹介。他、マキのBD&DVD紹介は20世紀フォックス、『24』最新作。中身は12時間に圧縮らしい。まだ戦ってたんだなこの主人公、ご苦労様です。後半、トミタのMV撮影地を巡ったという投稿もあった。
木曜、コントやりたいというメンバー達。近々やるらしい。また今年のバレンタインデーの話しになり、アユミとクリカはそれないりのイベントがあったようだ。他、マキの人生相談には平穏な人生とそうではない人生どちらが良いか? と投稿があり、マキは「自分らしくハッピーに」と答えていた。後半、ジャンボ餃子写真の投稿もあった。火を通すの大変だったろうね。
金曜、熊の謎の初対面挨拶にトミタ困惑。物販はバンプレスト一番くじリラックマ。まあ手堅い。正直そう言われないとリラックマって他の熊の縫いぐるみと区別つかんよな。時計のシルエットがミッキーみたいになってたけど。後半、関西のトミタファンが紹介されたりもした。
ゲストトークSuzuさん、沖縄のオトボケな感じの方。直球な感じの沖縄の人、だなぁ。