



これまでちょっとそういう気配がないでもなかったが、急に相原推しまくりの最終回だった。なぜー??? 事件の方はもう一段詰める材料がいるんじゃないかと思っていたが、ある程度の材料でも加害関係者が皆ポロポロ自白して改心しだしてもうマジかと。めっちゃ性善説。まあ刑事ドラマというよりお仕事ドラマのノリだしね。毎回結構力入れてた家族パートも大団円。誰も省みな過ぎてカフェの仕事はもういいのか? とチラリと思ったりもしたが。比較的珍しい検察ドラマだったが、終始穏便なストーリーだったが大きな事故はなく、そこそこキャストの厚みのパワープレイでラストまで押し切った印象だ。枠自体は温まって多少安定した気配。来期は今期より出だしは有利かも? 裏番組が鬼の特番連打でプレッシャー掛けてくる可能性はあるが健闘を祈りたい。取り敢えず改めて検察が抱える案件に対して人少ないから助手的な人員増やせないものか? とは思った3ヶ月だった。