四話、その３の回。どのラインを持って『報復』が済んだと考えるかが肝だな。報復後のむしろ報復無限連鎖を止める方法の方が難しそうだが。
高階と世良の描く順番間違えたけどこれでよしっ！ 佐伯のライバル教授、最後はもはや「インパクトファクターッ！！！」って言いたいだけ、みたいになってたけど、決着っ。佐伯は改革後の後任をヤツに任せるという発想はなかったんだな。過去のトラブルは状況の引き継ぎをしておけば済んだ話だったり、物理的にペアンがデカ過ぎたり、どいつもこいつも内臓切り刻まれてもやたら頑丈だったり、他にもあれこれ素人目にもツッコミどころ満載ながら盛るところは盛った最終回だった。これまでオラついてきただけにミスった後の渡海のふて腐れっぷりが微笑ましい。話の教訓としてはちゃんと話すこと話すの大事。ということと、劇中の内臓をずっと見ているとしまいに美味しそうに見えてくるから困る。ということかな？ およよ？？
