冬のビールは「ギネス」
初めて飲んだ「ギネス」は、一昨年友達がアイルランドから
わざわざ、持ち帰ってきてくれた「缶ビール」だった。
(飲み終わった後、振るとなんだか音がする。 ?何かが残ってる。
開けてみると、ピンポン玉を小さくしたような、白い玉が出てきた。
あのクリーミーな泡の為、と思うが、「トレビアにでも出したいね」と、
しばし沸いたことを思い出す)
相前後して、近くの駅に「アイリッシュパブ」がオープンした。
はじめの頃は、あの「こく」と「かおり」に、「うんっ?」だったのが
深い色のウッドを使い、大人っぽい雰囲気が漂う店内も、良くて
しばしば立ち寄る「お気に入り」になってしまった。
お昼はランチのサラリーマンやOLさんで(ビールはさすがに飲んでないです。働く人たち) 夜はお目当ての「ギネス」「キルケニー」のパイントグラスが次々に運ばれ、あちこちで笑い声、会話もはずみ、健康的で元気な人々が多くみられるのが、なんかいいです!
アイルランド大好き人の友達も、折に触れてやって来るのは、
いうまでもありません。 乾杯!