2月も最後の日曜日・時は無常に過ぎて行く・・・
ナノハナや梅の花を見るにつけ自粛続き、休園ばかりだった日々が恨めしい
解放されている芝公園一帯へと歩いてきましたぁ~
ここまで来ると残念ながらメジロの姿も香りさえも消えてしまってる
~~~ 広大な菜の花畑と梅の古木が美しい<浜離宮庭園> 2020/02/14
2月も最後の日曜日・時は無常に過ぎて行く・・・
ナノハナや梅の花を見るにつけ自粛続き、休園ばかりだった日々が恨めしい
解放されている芝公園一帯へと歩いてきましたぁ~
ここまで来ると残念ながらメジロの姿も香りさえも消えてしまってる
~~~ 広大な菜の花畑と梅の古木が美しい<浜離宮庭園> 2020/02/14
乾燥して、強い北風に、花粉も飛んで・・・冷たい「3Kの日」
横道にちょっと目を惹く門構え・・・美しい小さな教会の前でした
表通りに出たら 車道に向かって黄色いおうばいが日差しを受け元気いっぱい!
(21日出火と聞く足利の山火事は 又北風が強くなって 配ですね
恨めしいからっ風! 一時も早く収まってくれますように・・・)
偶然 図書館で借りて読んだこの本 作者は直木賞作家の桜木紫乃氏
題材のモデルは「カルーセル麻紀」作家は同郷の人(「先に他の作家に書かれたく
なかった」とあとがきに。)
返す日に「徹子の部屋」に出演すると知り ならブログに載せてもいいかな?
と思って 図書館の前で撮ったものです(笑)
時代に先駆けて生きた「性同一性障害」を持った人。ジェンダー思想もまだまだで
まして北海道の果ての町で 偏見と果敢に戦いながら強く自分を貫き通した少年期
その生き様には 驚きとともに感動もしたのでした。
2/26 「徹子の部屋」で お話を聞いてみます (^▽^)/
2,3日前に撮った 変わり椿の花
大振りの華やいだ感じのツバキです (^▽^)/
やはり平日の駅や駅前のスーパーには お昼ごろかなりの人出がありました
となると 迂闊にカメラを取り出したりも出来かねます m(__)m
寒暖の差が激しいこの頃・・・北風は冷たくても陽だまりのサクラは満開
次々に下りてくる人、上って行く人・・・それぞれの心を癒してくれます
やがて小さなサクランボが成るのですが ヒヨドリがピーピー飛んできて
色づいたと思ったらアッという間。 見事に消えてしまうのです 毎年。
北へ歩く人たちの先あたり 今日の様な北西の風の強い日は いきなり
ビル風が吹きつけて 車道側へと押しやられる・・・苦手です!
図書館へと曲がるビルのアプローチに咲く 河津桜より濃い色の緋寒桜
変わらず本好きが集まる図書館 小さなお子ちゃんからシニアまで
ほどほどに賑わっています が当然 静まり返っています(^▽^)/
帰りは 地下鉄に乗って・・・ 国旗が翻っていて気づきました
「天皇誕生日」 (神社に国旗掲揚されてない・これもコロナ禍?)
お迎えはお父さん! 暖かすぎる今日の光景です・・・
階段の上の方から見ても「シナノミザクラ」が こんなに開花していて・・・
通りかかった人たちも 梅か桜か? ジイっと見つめながら過ぎて行く。
晴れて暖かい日曜日 久しぶりに今は車は通れない<高輪トンネル>を
抜けて芝浦方面へ歩いてみました
入口は見通せるようになり不思議 でも途中からは「相変わらず低い」です
出れば工事現場が広がり 休みの今日も 要所要所には係員が立ち 誘って
くれていました
お目当てはこの公園一帯です 小さいお子さん連れや小型犬を連れた
若いファミリーが 続々と集まってきていました
暑いほどのお日様 名物の薔薇園は見事に剪定されていて・・・どこを
向いても小さなお子ちゃまが写っちゃうので×××戻ります
運河沿いの高架下の涼風が ほっとするという暖かすぎる陽気です
右手の先に「河津桜」が満開! コンクリートの道路と建物の中に一段と
鮮やかに桜色の彩が 映えていました
新築ビルとマンションと 整備された通りにはもうすぐソメイヨシノも
咲きそうです
緑に誘われて 運河沿い遊歩道へと下りて・・・テクテクして・・・
見慣れた歩道橋をダラダラ渡り疲れた。 エレベーターで沢山の荷物を運ぶ
腕まくりした宅配さんと一緒になったら「夏が今から心配です」って!
「ほんと」 暖かいはいいけれど 暑いはほんとにコワイ!
どんな樹が生えていて切られたのか? さっぱり解りませんでした
神社の裏山続きの岩などのある結構過酷な崖地に頑張ってた樹だったみたい
(以下は昨日階段の最上階から覗き見た様子です 人間よりも太かった!)
シャガの花は 残念ながら美しい姿が撮れませんでした 階段の
右手にある「シナノミザクラ」の蕾が膨らんでいます 今日明日の暖かい
気温を受けて 花開くのも間近と思われます (^▽^)/
午後になって急に気になりだした チェーンソーの唸る音!
公園への階段辺りでの伐採作業みたい・・・? 陽だまりの斜面に
「シャガの花が咲きだしていたはず どうなってる?」行ってみました
丁度作業をしている方たちの足元奥の方に数株のシャガが見えました
まぁ~それは 又後日撮るとして・・・午後の公園を一回り・・・
見上げれば 雲ひとつない青空に 7日月がポッカリと浮かび
人々の穏やかなひとときです~~~
階段の下の車まで運んで積んで 伐採作業は終了となるのですね
ご苦労様 m(__)m